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PADI ダイブマスター
講習
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PADI ダイブマスター講習 料金
料金:お1人様 料金未定 (教材費別途)
期間:最低中10日間以上奨励
必要な物:ダイビング器材
PADIダイブマスターマニュアル
PADIインストラクターマニュアル
PADIエンサイクロペディア
PADI eRDP
参加前条件:レスキューダイバーに認定されている事。
ログに記録された本数が40本以上(認定は60本)
24か月以内にEFRまたは心肺蘇生のトレーニングを
受けている事
最低1本以上ナイトダイビングの経験がログにある事
18歳以上(未成年者は親の署名が必要です)
PADIメンバー登録料は含まれていません。講習終了後PADIへの
お支払いとなります。
注意事項:
■ダイブマスター講習参加者は【病歴診断書】の提出が義務となっています。
【PADI病歴診断書】24か月以内の診断書が必要です。
※事前学習が絶対必要となります。ボホールに来て勉強を始めたのでは間に合いません。
※ダイビング留学(1か月パック)との併用をお勧めいたします。
※最低限400mを泳ぐ事の出来る泳力が必要です。
※講習開始前にナイトダイビングの経験証明が必要です。(ログは必ずお持ちください)
■知識の復習 ナレッジリビューは認定前に担当インストラクターへの提出となります。
教科書に関して
知識の復習(ナレッジリビュー)をインストラクターに切り取って提出となります。
必ず1人1冊!!教科書は必要です。1冊をコピーして2人で利用するなどはできません。
PADIのルールですのでご了承くださいませ。
PADI ダイブマスター講習 内容
PADI ダイブマスター講習はプロになる資格です。
しっかりとした事前学習によって、日程が変わってきます。
1.知識開発セグメント
①ダイブマスターDVDを見て頂いてのインストラクターの説明
②ファイナルエグザム(75%以上必須)
□パート1 PADI規準関連
□パート2 物理/生理/器材/スキルと環境/RDP
③緊急アシストプランの作成提出
2.スタミナモジュール
①400m水泳
②15分間サバイバルフロート
③800mスノーケル
④100m疲労ダイバー曳航
3.レスキュー評価
レスキュー講習でやったレスキュースキルの確認
上手くできない場合は、再トレーニングをします
水底の意識不明ダイバーの浮上から、エキジットまで
4.24スキルデモンストレーション
24個のスキルをデモンストレーションレベルで
マスターしてもらいます。
①器材のセッティング ②プレダイブセーフティチェック
③ディープウォーターエントリー ④水面での浮力チェック
⑤スノーケル/レギュレーター交換 ⑥ファイブステップ潜降
⑦レギュレーターリカバリとクリア ⑧マスク脱着とクリア
⑨エア切れの練習とバックアップ空気源の使用
⑩バックアップ空気源での浮上 ⑪フリーフローレギュレーターからの呼吸
⑫中性浮力 (パワーとオーラル) ⑬ファイブポイント浮上
⑭コントロールされた緊急スイミングアセント ⑮ホーバリング
⑯水中でのマスクなし移動 ⑰水中でのウエイトシステム脱着
⑱水中でスクーバユニットの脱着 ⑲ 水面でスクーバユニットの脱着
⑳水面でウエイトシステムの脱着
21. 垂直にヘッドファーストでスキンダイブ
22.スキンダイブしながら、1回の呼吸で水中を15m以上泳ぐ
23.スキンダイビングから浮上後、ブレスト法でスノーケルクリア
24.スキンダイブから浮上後ディスプレイスメント法でスノーケルクリア
5.器材の交換
□限定水域の浅場から深場、そして浅場に戻りつつ
1つのレギュレーターを交互に使いながら、器材をバディ-と交換をする。
(マスク/フィン/BCD)
6.水中地図作成の課題
パングラオ島ポイントの地図を作成してもらいます。
□ポイントの地形・目立つ目標物・深度・距離・方位・危険生物・付近の施設
環境上の注意点、見せたい魚等を綺麗に地図として仕上げる。
7.ダイビングポイントでのセットアップと管理
□ファーストエイドキット、酸素器材の準備
□生徒ダイバーへのセッティング場所などの指示
□名簿の用意
8.ブリーフィング
□ダイビングポイントの名称 □ポイントの説明
□ダイブマスターの役割、水中での見分け方
□エントリー/エキジットの方法 □シグナルの復習
□ダイバー確認作業 □環境オリエンテーション
□プレダイブセーフティーチェック
9.サーチアンドリカバリーシナリオ
□水中に沈んだ小さな物体を適した、サーチ方法
□10キロ以下のマイナス浮力の物体を探すのに適した、サーチ方法
□ロープワーク (バウライン、ツーハーフピッチ、シートベンド)
リフトバックを利用して重さ10キロ以下の物体を水面まで浮上させる
10.ディープダイビングのシナリオ
□深度下での直線コンパスナビゲーション
□緊急用呼吸器材の設置
11.ダイブマスターが実施するプログラムワークショップ
ダイブマスターが実施できるプログラムのシミュレーション
□限定水域でのスクーバリビューの実地シミュレーション
□限定水域スキンダイバーコースとスノーケリングの監督
□限定水域でのディスカバースクーバーダイビングプログラム
□ディスカバースクーバーダイビングプログラムの追加のオープンウォーターダイブ
□オープンウォーターでのディスカバーローカルダイビング
12.現場実習プログラム
指定された状況でのシミュレーションを行います。
実践評価1 限定水域でのオープンウォーターダイバーコースの生徒ダイバー
実践評価2 オープンウォーターでのオープンウォーターダイバーコースの生徒ダイバー
現場評価3 オープンウォーターでの アドバンス講習コンパスナビゲーション
サンプル スケジュール
到着日
①登録書類記入
②ダイブマスターDVD 担当インストラクター オリエンテーション
③知識の復習(ナレッジリビュー)提出
④緊急アシストプランの解説
ダイビング1日目
①スタミナモジュール 400m水泳 15分サバイバルフロート
②レスキュー評価
③24スキル説明と担当インストラクターデモンストレーション
④ダイブマスター試験 パート1
⑤緊急アシストプラン作成
⑥ダイブブリーフィング 担当インストラクター説明
ダイビング2日目
①スタミナモジュール 800mスノーケル 100m疲労ダイバー曳行
②24スキル練習
③器材交換 担当インストラクター紹介
④ディープダイビングシミュレーション
⑤サーチアンドリカバリーシミュレーション
⑥水中地図ダイビング
ダイビング3日目
①水中地図ダイビング
②24スキル練習
③器材交換練習
③ダイブマスター試験 パート2
ダイビング4日目
①24スキル第1回評価
②ダイブブリーフィング
③ダイブマスターが実施するプログラム(限定水域)
④ダイブマスターが実施するプログラム(海洋実習)
⑤24スキル練習
⑥緊急アシストプラン提出
ダイビング5日目
①24スキル練習
②実践評価 限定水域でのオープンウォーターダイバー監督
③実践評価 オープンウォーターでのオープンウォーターダイバー監督
④実践評価 オープンウォーターでのアドバンス講習の監督
⑤水中地図作成ダイビング(ファンダイブとして)
⑥水中地図の担当インストラクター確認、清書
ダイビング6日目
①器材交換最終評価
②24スキル最終評価
③水中地図提出
④ダイブマスター試験再試験
認定作業
おめでとうございます !ダイブマスター講習終了の書類を渡します。
PADIメンバー登録
ダイブマスター講習は、PADIメンバー登録によって、
最終終了となります。
PADIアジアパシフィック登録の場合、クレジットカードが必要になります。
PADIジャパンの場合は、日本帰国後、必要書類をPADIに送り、指定口座でのお支払いとなります。
※年間費な為ダイブマスター講習費用に、メンバー登録料は含まれていません。
金額は申請時期によっても変わりますので、その都度確認します。
※ダイブマスターのアクティブステイタスを維持するためには毎年PADIに年間費の支払いがあります。
※ゲスト様の体調や、時間スケジュールにより
スケジュールが変更になる事もあります。ご了承くださいませ。
上記スケジュールは、完璧な準備と、全てが順調に行った場合の
あくまでもサンプルプランです。正直中6日では無理があります。
最低中8日間以上の滞在をお勧めいたします。
PADI インストラクターを目指すなら

ナレッジワークブックという
物理・生理・器材・スキルと環境・RDPに
関する問題集があります。
ダイブマスター講習時に、勉強を済ませておく事を、強くお勧めいたします。
2011年より、ダイブマスター講習の学科テストが、2パートになり、
出題数が減りました。
インストラクター講習=IDCを受講する前には、完璧にマスターしておきたい、
5科目の問題と解説が丁寧に書いてあります。