2013年 10月15日
ボホール地震記録

2013年 10月15日 8:12分
ボホール島のカルメンを震源とする 地震が発生しました。

幸い、ゲスト様とスタッフ全員無事で、
スタッフの家族も全て怪我などはありませんでした。
GOODダイブショップの主要ダイビング施設も被害なしで、
翌日から物理的には営業可能だったのですが、
地震に慣れていない、フィリピン人スタッフは余震の為、、
夜一睡もできない状況が続きましたので、
10月末日までダイブショップとしてお休みを頂くことにしました。
フィリピン人スタッフもきちんと睡眠が取れるようになって、
11月には問題なく再稼働しました。
今後の為に、、資料として色々今回の地震について
フィリピンでの対応その他も含めつつ、まとめていきたいと思います。

ご心配いただきました、沢山のゲストの皆様、本当に感謝です。
GOODダイブショップ 代表 神田真児


ボホール地震情報 今現在 問題ありません

10月末日まで
ダイビングクローズ

11月から再稼働

ダイビング主要設備の
物理的な被害は
ありませんでした。

2013年10月20日現在
ボホールの街中もほぼ通常生活に戻りました!
スタッフも親類などの救援活動に向かいました。

2013年10月19日現在
余震もほぼ無くなりました。

一緒に過ごした戦友ゲスト様も無事に飛行機出発。
地震対策緊急本部撤収作業等をしているGOODダイブショップです。
ホテルの修復作業が開始されています。
スタッフみんな元気です!スーパーなども再開されて、
食料も問題ありません!!
2013年10月18日現在
余震もおさまりつつあります。ボホールトロピックスホテルで
昨日の昼過ぎには水道ライン回復。
予想を超える早い回復で、久しぶりのシャワーが嬉しい日々です。
インターネットにはまだ、不自由な環境ですので、
頂きましたメールのご返信には多少お時間を頂けますと幸いです。
2013年10月16日時点
状況確認中ですが、
街の電気は回復、一部水道も回復中。
問題は、ボホールトロピックスの貯水槽が壊れたようで、
ボホールトロピックスの水道ラインが現在使用できません。
■ご心配を頂いた、ゲストの皆様、ありがとうございます
■ダイブショップ自体の被害はありませんが、
ボート乗り場への道は壊れていますので、
これから、安全確認をして安全対策をする予定です。
2013年10月15日
朝8時過ぎに、地震がありました。
一時津波を心配して、避難していましたが、夜は
ボホールトロピックスでスタッフも一緒に過ごしました。
マグニチュード7.1深度5以上らしい・・・

思い出しメモ

■水道復活後、水ボトル等の値段が上がると思いましたが・・物価の高騰何もなし
■やっぱり、ペンライト系があると便利
■使った食器は、一度キッチンペーパーなど紙で拭くと、洗う水が節約できる
■ご飯を炊いた後、残ったご飯は即時、おにぎりにすべし。
■作るラーメンや、うどんより、やっぱりカップ麺系は便利。
■携帯電話が100%通じたのが、本当に良かった。
■火災はタグビララン市では無し。プロパンガスボンベを利用しているからだと思われる
■肉や野菜などは電気がない時は、早めに使うべし
■サランラップが何でも使えて便利だった。
■卵スープなどのフリーズドライ系はとっても便利
■NHK、共同通信、フジテレビ、朝日放送?なんだか、いっぱい取材電話が掛かってきて
 最初は面白かったが、、電話の充電を考えると、迷惑な話でした。
■テザリングも含めて、ネット情報をどこでも確保できると良かったかも、、<要検討>
■鍵と携帯電話はいつも一緒にしておく。
■携帯電話の充電器は必ず確保しておく