教育工学 |
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2021年11月14日 |
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日本教育工学会 |
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教育工学:「人文社会系と理工系、並びに人間に関する学問分野を融合した学際的学問」 |
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と定義している |
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授業の目標を達成するために、機械や道具など科学技術を応用する諸活動に |
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関わる研究 |
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コンピューターを利用した授業を行うための建物や施設 |
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ハードウェアやソフトウエアを用いた授業の設計 |
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授業後の評価など |
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下位分類:「視聴覚教育」「eラーニング」「CALL」 |
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視聴覚教材:絵カード・フラッシュカード・カセットテープなど。 |
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画像や音声を提示することで、学習者の関心や理解を促進する教材 |
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OHP:オーバーヘッドプロジェクター |
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スライド:ポジフィルムを厚手の紙で挟んで作る |
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ポスター、絵、写真、模型、も視聴覚教材に入る。 |
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今現在は、CD-MD-DVD-ブルーレイ→ユーチューブなどに変化し |
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OHPやスライドは、パワーポイントなどのソフトウェアが担っている |
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マルチメディア:音声や画像を統合する事が出来るのが特徴 |
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文字はもちろん、音声も静止画もコンピューターに取り込んで、組み合わせて |
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統合して教育に応用することが可能になった。 |
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CALL:Computer-assisted langage
learning |
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マルチメディア環境で作動するコンピューターを外国語教育に応用する |
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試みをCALLと呼ぶ。PCの性能が低い時期から、教材などが開発された。 |
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eラーニング:1990年代からのインターネット常時接続による通信環境を利用して |
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学習者はコンピューターと回線さえあれば好きな時間に学ぶことが |
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出来るようになった学習方法 |
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eポートフォリオ:教師側のウエッブ上で学習者の達成をまとめたり、 |
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学習者同士が成果物を見たり、評価し合ったりする、学びの場 |
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