リテラシー |
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2021年11月4日 |
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リテラシー
Literacy:読み書きできる能力:識字率 |
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情報リテラシー:アメリカの図書館情報学から始まる |
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研究図書館協会ACRLがどう使うべきかに関する哲学や指針を示す。 |
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2004年にオーストラリア・ニュージーランド情報リテラシー研究所で |
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まとめられ、現在の論考の代表的なものになる。 |
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情報リテラシーの構成要素 |
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@一般スキル:問題解決能力や他社と共同で物事を行うスキル |
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A情報スキル:情報の検索や利用、加工に関するスキル |
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B価値と信念:情報の賢い利用法や道徳的な利用、社会的な責任。 |
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※一般的スキル・情報スキル・価値と信念の3つが統合された概念 |
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生涯学習との関係 |
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@情報リテラシ:核に据える |
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A自己決定型:個別の趣味に応じた学び |
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B生涯学習:生涯を通じての学び |
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という枠組みで構成される |
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メディアリテラシー:個人でどのようにメディア情報に相対するのか、メディア情報を活用する能力 |
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情報リテラシーと重なるところも多いが、 |
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自分も情報の発信者になる事に重点を置いている。 |
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日本語教育とメディアリテラシー |
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@生教材としてメディアを加工する場合の注意 |
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信頼できる情報か考えたうえでの教材化が必要 |
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A著作権に気を使った対応が必要 |
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B教師が除法を発信する場合、学習者の個人情報や権利に配慮する必要がある |
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