教室・言語環境の設定 |
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2021年11月11日 |
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日本語教室としての雰囲気づくり |
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日本地図/五十音図/日本の映画のポスター/置物/人形 |
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日本のイメージがステレオタイプ化しやすいし、すぐに見飽きてしまう |
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掛け軸のように一定期間をおいては取り換え、何が新しくなったか考えるのも工夫。 |
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教室に入ったら日本語のみの使用をルール化する先生もいる。 |
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教室運営の為の環境設定 |
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設備の保守管理は教え手の仕事 |
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稼働の遅いPCや音の出ない視聴覚教材が無いように日々の点検も職務範囲 |
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神教材、写真、カードの管理も大切 |
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机の配置 |
教壇に向かって机が並んでいる:伝統的な教師が授業を聞かせ、学習者が聴くスタイル |
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机同士が向かい合う「机の島」がある:生徒通しが向かい合って話が出来る |
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ピアラーニング:学習者相互の学び合いや、口頭での運用練習を教え手が重視 |
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教材の洗濯同様、教室や言語環境の設定も、教員のビリーフと関りがある。 |
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試験の時は教室を「タブラ・ラサ」=白版/白紙の状態にする事 |
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解凍そのものや、ヒントを与えないように、言語景観的なものは一時的に取り除く |
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