教材分析・開発 |
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2021年11月11日 |
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教材:教育に役立つ情報を含む物 |
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「本」そのものと「本」以外に大別される |
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「本」 |
主教材:1冊あれば、話す・聞く・読む・書くの4技能を習得を満たすことのできる本 |
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副教材:主教材と一緒に使うワークブックや、漢字の練習帳など、特定の技能だけを学ぶ物 |
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教科書の内容をより深く学ぶために補助的に使われるもの。 |
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「本」以外 |
地図・写真 |
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絵カード |
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フラッシュカード:17、84とか書いた白いカード。見せて言わせる。 |
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数字や文字を見てすぐに目標言語で言えるようにする為のカード |
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ロールプレイ:役割の書いたカード(ロールプレイカード)などに従って、 |
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学習者同士で話をしたりする。 |
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※ロールプレイは学習者に課された、課題(タスク)でタスクに利用するプリント類を |
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タスク・シートとか、ワークシートと呼ぶ |
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レアリア:教室に持ち込んだ実物:かんざしやハシなど、学習者に縁が無い物は効果的 |
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視聴覚教材:CD/DVD/インターネットなど |
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インターネットを用いた外国語学習の事をeラーニングと呼ぶ |
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教具:教材を利用するための道具:黒板や再生プレイヤーなど |
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自律学習:学習者が自分で主体的に学び取る行為 |
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学習リソース:学習者の学びに今日するものを広く呼ぶ。 |
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友人やホーム推定先など人的なもの |
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自分で見るどら山コミックスのような物的な物 |
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アルバイト先やネットやり取りなどの社会的なもの |
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デジタルディバイド:情報格差の問題 |
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情報リテラシー:情報処理関連の力量 |
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教材開発:毎回の授業の事情にぴったりと合致した市販のものはないので、 |
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たいていの機関では教え手が手作りする。 |
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カード類のように補助的なもの |
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新聞やテレビ番組からタスク・シートを作ったりする。 |
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著作権法に留意:原則として著作権フリーの素材を使う事 |
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国際交流基金:「みんなの教材サイト」:これらを使えば著作権にも、日本語教育の |
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内容にも配慮した作成が可能になる。 |
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https://minnanokyozai.jp/kyozai/top/ja/render.do;jsessionid=1704529ACA1108378830AABE3503F1D4 |
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