適正テキセイ処遇ショグウ交互作用コウゴサヨウ クロンバック
学習者ガクシュウシャ能力ノウリョク経験ケイケンなどの適正テキセイごとに教授法キョウジュホウ効果コウカコトなる現象ゲンショウ    
「誰にでも効果的な学習法」というものは存在しない。  
ATI:Aptitude Treatment Interaction        
防衛機制とは・・・             防衛機制 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー] (kango-roo.com)
           
防衛機制とは、危険や困難に直面した場合、受け入れがたい苦痛・状況にさらされた場合に、
それによる不安や体験を減弱させるために無意識に作用する心理的なメカニズムのことである。
通常は単独ではなく、複数の要因が関連して作用する。      
抑圧 欲求不満や不安を無意識に抑え込んで忘れてしまおうとする。
           
合理化 最もらしい理屈や理由をつけて正当化しようとする。例)仕事の失敗を
無理やり押し付けた上司のせいにする。    
同一視 他人の長所や能力・実績をまねして自己評価を高めようとする。
例)有名人の服装や言動を真似る。      
投影(投射) 自分の後ろめたい感情や衝動を他人のものとして非難する。  
例)自分が嫌っているのに、相手が自分のことを嫌っていると思い込む。
反動形成 抑圧されている感情や態度が、正反対の行動として表れる。  
例)相手に好意を抱いているのに、悟られないために素っ気ない
態度をとる。        
逃避 困難な状況から逃れようとする。状況から逃避する場を設ける。
例)試験前に大掃除をする(現実への逃避)。試験前に高熱や腹痛を
訴える(病気への逃避)。試験前に将来の夢や試験後のことを想像する
(空想への逃避)。        
退行 幼児期など、現時点の発達の前段階に逆戻りする。例)赤ん坊の
ようにふるまって他人の気を引こうとする。    
代償 ほかの欲求に置き換えて満足しようとする。例)勉強ができないから
スポーツで活躍する。        
昇華 社会的に承認されない欲求を文化的・社会的に望ましい価値あるもの
へ置き換える。例)失恋を機に勉学に励む。    
シラバスまとめ           参考サンコウ
           
構造シラバス 文の構造に着目し、文法を勉強しやすい順番に並べたもの。文型シラバス、文法シラバスと
もいう。「みんなの日本語」が有名。構造シラバスは基本のシラバスなので、
俺か、俺以外か(構造シラバスか、構造シラバス以外か)という二分もあり。
構造シラバスのテキスト:げんき、Japanese for Busy People
機能シラバス 「許可を求める」「依頼する」「謝罪する」など言葉の機能に着目し、
機能ごとに分けたシラバス。
機能シラバスのテキスト:にほんご会話上手!、中上級学習者のため
のブラッシュアップ日本語会話
場面シラバス 「学校で」「市役所で」など場面ごとにまとめられたシラバス。
その場面でどのような表現が必要か知ることができるので、自分に
とって必要な場面のみピックアップできるなどの利点。
場面シラバスのテキスト:はじめよう日本語(話題・場面シラバス)
トピックシラバス 「コロナ」「アニメ」「ゲーム」などトピックごとにまとめられた
(話題シラバス) シラバス。そのトピックを扱うために必要な表現や文法を学ぶ。
トピックシラバスのテキスト:J.BRIDGE for Beginners、
テーマで学ぶ基礎日本語
技能シラバス 日本語を「話す」「聞く」「読む」「書く」という4技能にわけて、
(スキルシラバス) そのいずれか、あるいは複数を扱うシラバス。4技能のうち、
何かに特化して勉強したいときに役立つ。
技能シラバスのテキスト:中級からの日本語プロフィシェンシー 
ライティング、留学生のためのここが大切 文章表現のルール
タスクシラバス 「パーティで自己紹介をする」など、場面と課題が提示され、
(課題シラバス) 課題の達成を目的としたシラバス。場面と課題があるため、
実際にどんな場所でどんなフレーズを使うかイメージしやすい。
最近人気のシラバス。
タスクシラバスのテキスト:つなぐ日本語、まるごと、できる日本語
評価ヒョウカ性格セイカクテキ分類ブンルイ          
         
認定ニンテイ評価ヒョウカ 学習者ガクシュウシャ能力ノウリョク進歩シンポ基準キジュンタッしているかを測定ソクテイし、認定ニンテイする
日本語ニホンゴ能力ノウリョク試験シケン OPI 日本留学ニホンリュウガク試験シケン:時期的に外材的評価  
熟達ジュクタツテスト(プロフィシエンシーテスト)  
測定ソクテイ評価ヒョウカ 各段階カクダンカイ達成目標タッセイモクヒョウ達成度タッセイド評価ヒョウカするもの    
中間チュウカンテスト 単元タンゲンテスト :形成的ケイセイテキ評価ヒョウカ  
アチーブメントテスト(到達度トウタツドテスト)    
選別センベツ評価ヒョウカ 学習機関ガクシュウキカンれるかイナかを選別センベツする評価ヒョウカ  
入学ニュウガク試験シケン 就職試験シュウショクシケン         
評価ヒョウカ実施ジッシ時期ジキテキ分類ブンルイ        
       
診断的評価シンダンテキヒョウカ コース開始カイシマエ実施ジッシする      
プレースメントテスト(クラスけテスト)  
事前ジゼンテキ評価ヒョウカ レベルチェックテスト        
形成的ケイセイテキ評価ヒョウカ コース開始後カイシゴ実施中ジッシチュウ学習ガクシュウ進行シンコウオウじて、期間中キカンチュウオコナ診断シンダン
クイズ・ショウテスト・単元タンゲンテスト 観察カンサツ  
指導シドウ有用性ユウヨウセイ検討ケントウ/教育方法キョウイクホウホウ改善カイゼン    
統括的トウカツテキ評価ヒョウカ 学期ガッキ終了シュウリョウ・コース終了時シュウリョウジ実施ジッシする      
期末キマツテスト・期末キマツレポート・授業ジュギョウ評価ヒョウカアンケート  
成績セイセキをつける/シラバス-教材キョウザイ評価ヒョウカ/次期ジキコースの改善カイゼン  
外材的ガイザイテキ評価ヒョウカ 学習機関外ガクシュウキカンガイ任意ニンイ時期ジキける評価ヒョウカ    
日本語能力試験ニホンゴノウリョクシケン BJTビジネス日本語ニホンゴ能力ノウリョク試験シケン 日本留学ニホンリュウガク試験シケン
熟達度ジュクタツドテスト:プロフィシエンシーテスト:認定評価ニンテイヒョウカ  
テスト分析ブンセキ          
         
素点: テストの得点        
           
尺度点: 項目応答理論に基づいた統計処理をした得点。素点をパラメーター
から間隔尺度で換算してする。この作業を得点等化という。  
散布度: テストの得点の散らばりの度合い:平均点が同じ2つのクラスでも、
全員が平均値に近いクラスと、高得点と低得点に分散しているクラス
の場合では、テスト結果の解釈が異なる。    
代表値: 受験者全体の中心傾向を示す統計上の数値    
           
平均値: 全受験者数の得点の合計を受験者数で割って算出した値  
           
中点: 最高得点と最低得点を合計して2で割った数値。    
           
中央値: 全受験者の得点を高いほうから順に並べたときに50%に当たる得点で
表される値。
最頻値: 最も多くの受験者が取った得点の値:流行値ともいう。  
           
パーセンタイル得点 受験者全体を100としてある得点が最低点から数えて何番目にあたる
かを示す数値。プレースメントテストの結果に基づいて受験者をクラス
分けする時などに利用される。;パーセンタイル順位ジュンイともいう
項目分析: 本番テストの前に予備テストを行い、本番で良問を作成できるように
するのが狙い。十分に機能を果たす項目だけを本番テストに残す。
項目困難度: 全員正答なら1、全員誤答なら0になる。    
           
項目識別力: 成績上位者と下位者を識別しているか。    
           
実質選択肢数: 成績上位者が正答を選び、下位者が錯乱肢を選ぶのが理想  
           
項目応答理論: (IRT : Item Response Theory)      
各受験者がそれぞれの項目に対して、どんな確率で正答するかを
予測して出題するもの。ハイ・ステークステストで採用。  
得点はパラメーターからの間隔尺度に基づき、換算される。  
この作業を得点等化という。      
主要シュヨウ日本語ニホンゴテスト            
               
日本語能力試験ニホンゴノウリョクシケン JEES
ハイ・ステークステスト 日本国際ニホンコクサイ教育キョウイク支援協会シエンキョウカイ
時期的ジキテキ外材的評価ガイザイテキヒョウカ 素点ソテンでなく得点トクテン等化トウカされた尺度シャクドテン
性格的セイカクテキ認定評価ニンテイヒョウカ 項目応答理論コウモクオウトウリロン採用サイヨウ(2010ネンから)
日本ニホン留学試験リュウガクシケン JASSO
ハイ・ステークステスト 日本学生ニホンガクセイ支援機構シエンキコウ
時期的ジキテキ外材的評価ガイザイテキヒョウカ 素点ソテンでなく得点トクテン等化トウカされた尺度シャクドテン
性格的セイカクテキ認定評価ニンテイヒョウカ 項目応答理論コウモクオウトウリロン採用サイヨウ
BJTビジネス日本語ニホンゴ能力ノウリョクテスト 日本ニホン漢字カンジ能力ノウリョク検定ケンテイ協会キョウカイ
ハイ・ステークステスト 素点ソテンでなく得点トクテン等化トウカされた尺度シャクドテン
時期的ジキテキ外材的評価ガイザイテキヒョウカ 項目応答理論コウモクオウトウリロン採用サイヨウ
性格的セイカクテキ認定評価ニンテイヒョウカ
OPI ACTFL
時期的ジキテキ外材的評価ガイザイテキヒョウカ アメリカ外国語ガイコクゴ教育協会キョウイクキョウカイ
性格的セイカクテキ認定評価ニンテイヒョウカ
モニターモデル クラッシェン
習得シュウトク学習仮設ガクシュウカセツ 習得シュウトク」とは無意識ムイシキにつけること。「学習ガクシュウ」は意識的イシキテキマナぶこと
し、学習ガクシュウ知識チシキ習得シュウトクされた知識チシキになることはいとした。
ノン・インターフェイスポジション:ビアリストク  
自然習得シゼンシュウトク順序仮説ジュンジョカセツ 言語習得ゲンゴシュウトクには習得シュウトクする自然シゼン順序ジュンジョがある。オシえる順序ジュンジョ関係カンケイないと
される。Cf ピーネマン:教授可能性キョウジュカノウセイ仮説カセツ    
モニター仮説カセツ 学習ガクシュウられた知識チシキは、発話ハツワ修正シュウセイやチェックのモニター機能キノウ
してのみ使ツカわれる        
インプット仮説カセツ 自分ジブン言語能力ゲンゴノウリョクより、ややタカいレベルのインプット[i +1]をアタえられる
第二言語習得ダイニゲンゴシュウトクスス        
情意ジョウイフィルター仮説カセツ 情意面ジョウイメンでの要因ヨウインが、インプットのリョウ左右サユウするというセツ  
cf 情意ジョウイストラテジー:情意ジョウイ態度タイドをコントロールする方略ホウリャク  
学習ガクシュウストラテジー レベッカ・L・オックスフォード
直接チョクセツストラテジー
記憶キオクストラテジー 情報ジョウホウ記憶キオク早期ソウキ使ツカうストラテジー。  
生成効果セイセイコウカ/体制化タイセイカ/精緻化セイチカリハーサル/維持イジリハーサル
認知ニンチストラテジー ろう、かろうとする工夫クフウ辞書ジショ調シラべる。ノートに
自分ジブン言葉コトバでまとめる。重要ジュウヨウ箇所カショセンく。
タローン:援助要求エンジョヨウキュウ 辞書ジショ調シラべる/質問シツモンする/カエ
補償ホショウストラテジー 言語知識ゲンゴチシキ不足フソクオギナうためのストラテジー。らない単語タンゴ
前後ゼンゴから推測スイソクする。身振ミブりでツタえる。  
タローン:身振ミブ      
間接カンセツストラテジー
メタ認知ニンチストラテジー 自分自身ジブンジシン学習状況ガクシュウジョウキョウ把握ハアクして、学習過程ガクシュウカテイ調整チョウセイする
ストラテジー。メタは客観的キャッカンテキトラえること。  
情意ジョウイストラテジー 学習ガクシュウにおける情緒ジョウチョ態度タイドをコントロールする方略ホウリャク
気持キモちや環境カンキョウ自分ジブントトノえる  
情意ジョウイフィルター仮説カセツ情意面ジョウイメンがインプットに影響エイキョウする
社会シャカイストラテジー 自分以外ジブンイガイ環境カンキョウヒト活用カツヨウする方略ホウリャク  
図書館利用トショカンリヨウ質問シツモンできる友人ユウジンツクる。  
記憶キオクストラテジー          
         
生成効果セイセイコウカ          
         
体制化タイセイカ          
         
精緻化セイチカリハーサル          
         
維持イジリハーサル          
         
コミュニケーションストラテジー タローン
回避カイヒ 語彙力ゴイリョク不足フソクしているタメ表現ヒョウゲンできないものは、表現ヒョウゲンしない  
複雑フクザツ構造コウゾウ使ツカわずベツ構造コウゾウ使ツカって表現ヒョウゲンする    
あるからないときに、ベツ使ツカって表現ヒョウゲンする。  
造語ゾウゴ類似表現ルイジヒョウゲンフクまれる。      
母語使用ボゴシヨウ 意図的イトテキ転移テンイともいう。母語ボゴまたはほかの言語ゲンゴによる翻訳ホンヤクタヨる。
一部イチブ母語ボゴマジえてハナす/中国人チュウゴクジンかったので、中国語チュウゴクゴえる
援助要求エンジョヨウキュウ 直接チョクセツえる、部分的ブブンテキカエして確認カクニンする。辞書ジショ調シラべる
オックスフォード:認知ニンチストラテジー  
cf 意味交渉イミコウショウ明確化メイカクカ要求ヨウキュウ  cf プロンプト:明確化メイカクカ要求ヨウキュウ  
身振ミブ ジェスチャー、身振ミブりにタヨ  
オックスフォード:補償ホショウストラテジー    
認知言語学からアプローチした言語習得モデル ラネカーの用法基盤モデル
付加フカストラテジー ひとまとまりの機能キノウたせて使ツカうストラテジーが
誤用ゴヨウこす。「かった」に過去形カコケイ機能キノウたせ
「おいしいかった」、「きれいかった」と誤用ゴヨウする。
「たべる できます」     参考サンコウ資料シリョウ
ユニット形成ケイセイストラテジー ひとまとまりにオボえて使ツカうストラテジーが  
誤用ゴヨウこす。「位置イチ名詞メイシ+に」「建物タテモノ名詞メイシ+で」
イエマエハナしました」と誤用ゴヨウする。  
グライス会話カイワ公理コウリ
リョウ公理コウリ 相手アイテモトめられている適切テキセツリョウ情報ジョウホウツタえよ。  
情報ジョウホウオオすぎても、スクなすぎてもいけない    
シツ公理コウリ ウソイツワりだとオモっていること、確信カクシンてないこと、根拠コンキョのないことを
ってはいけない。        
関連性カンレンセイ公理コウリ その状況ジョウキョウ関係カンケイのあることをべよ。関係カンケイいことを  
ってはいけない。        
様式ヨウシキ公理コウリ 不明確フメイカク表現ヒョウゲン曖昧アイマイ表現ヒョウゲン使ツカわず、簡潔カンケツ順序ジュンジョだててべよ
           
関連カンレン項目コウモク グライスの協調キョウチョウ原理ゲンリ        
           
丁寧テイネイさの原則ゲンソク=ポライトネスの原則ゲンソク リーチ 丁寧テイネイさの原則ゲンソク
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論とは全く別物。
気配キクバりの公理コウリ 相手の負担は最小限に、相手の利益を最大限にせよ  
「何冊でも必要なだけ持っていってください」    
寛大性カンダイセイ公理コウリ 自分の利益を最小限に、自分の負担を最大限にせよ  
「この2冊だけお借りします」      
是認ゼニン公理コウリ 相手への非難を最小限に、相手への称賛を最大限にせよ  
ずいぶんよく書けていますねぇ      
謙虚ケンキョ公理コウリ 自分の称賛を最小限に、自分への非難を最大限にせよ  
「まだまだです」        
合意ゴウイ公理コウリ 相手との意見の相違を最小限に、相手との意見を最大限にせよ
「そうですねぇ」        
共感キョウカン公理コウリ 相手への反感を最小限に、相手との共感を最大限にせよ  
「おめでとう」        
オースティン:発話ハツワ行為コウイ 『言語ゲンゴ行為コウイ
発語行為ハツゴコウイ あるヒトが、意味イミブンハッすること。    
 
発語内ハツゴナイ行為コウイ 発話ハツワオコナうことにより、発話ハツワ意図イトツタえようとすること
           
発語ハツゴ触媒行為ショクバイコウイ 発話行為ハツワコウイオコナうことで、にその発話ハツワ行為コウイツタわり、相手アイテ
ナンらかの行為コウイこすこと。      
オースティン:遂行動詞スイコウドウシ分類ブンルイ
断言型ダンゲンガタ 断言ダンゲンする コタえる        
           
行為コウイ拘束型コウソクガタ 約束ヤクソクする          
           
行為コウイ指導型シドウガタ 命令メイレイする          
           
宣言センゲン命名メイメイガタ 通知ツウチする 命名メイメイする        
           
心理表出シンリヒョウシュツガタ 感謝カンシャする 謝罪シャザイする        
           
六書リクショ
象形ショウケイ            
           
ユビコト            
           
会意カイイ            
           
形声ケイセイ            
           
転注テンチュウ            
           
仮借カシャク            
           
内閣ナイカク告示コクジ 漢字カンジ関連カンレン
当用トウヨウ漢字表カンジヒョウ 1946ネン 1,850        
       
常用ジョウヨウ漢字表カンジヒョウ 1981ネン 1945        
       
常用ジョウヨウ漢字表カンジヒョウ改訂カイテイ 2010ネン 2,136        
       
教育漢字キョウイクカンジ 2020ネン 1,026        
       
仮名遣カナヅカ
契沖仮名遣ケイチュウカナヅカ            
           
歴史的仮名遣レキシテキカナヅカ 明治メイジ時代ジダイ          
         
現代ゲンダイかなづかい 1946ネン          
         
現代仮名遣ゲンダイカナヅカ 1986ネン          
         
非言語コミュニケーション エックマン      
フリーセン      
エンブレム 語彙の代用        
特定トクテイ集団シュウダン共通キョウツウ語彙ゴイになっていて、語彙ゴイわりに
使ツカえるもの。 クビタテる→賛成サンセイ同意ドウイ  
イラストレーター 動作による意味の強調      
オオきさをナガさを描写ビョウシャするのに、ヒロげるジェスチャーを
すること。絵文字エモジ顔文字カオモジ、(^^;)もイラストレーター
アフェクトディスプレイ 感情の表現        
喜怒哀楽キドアイラクフク様々サマザマ感情カンジョウカオ動作ドウサシメすこと。イカりを
アラワすのにマユをひそめる。ホオフクらます。ウデ
レギュレーター 会話の調整        
会話カイワ続行ゾッコウ集団シュウダンウナガすなど、会話カイワ調整チョウセイする動作ドウサ
アイづちをつ→会話カイワ続行ゾッコウ をそらす→会話カイワ終了シュウリョウ
アダプター 状況に付随する動作      
メッセージの意味イミはなく、状況ジョウキョウ関連カンレンしてショウじる動作ドウサ
ネムたいのであくび。カユいからかく。生理的セイリテキ欲求ヨッキュウ  
認知的ニンチテキ徒弟トテイセイ ブラウン & コリンズ が提唱テイショウ    
状況的ジョウキョウテキ学習論ガクシュウロン学校ガッコウ学習ガクシュウ応用オウヨウしようとした  
モデリング 教員の熟達した技能を学習者に観察させ、まねさせる。
   
コーチング 学習者にやらせ、必要に応じてフィードバックを与える
   
足場アシバアタ徐々ジョジョ解除カイジョ 手がかりや補助を上達するにつれて少しずつ取り除く、
ひとりでできるようにする。    
明瞭メイリョウ表現ヒョウゲンをさせる 理由や知識、問題解決過程を明瞭に表現させる  
         
反省ハンセイ 学習者の問題解決過程を熟達者や他の学生のそれと
比較検討させる      
探索タンサク 学習者が自分自身で問題を設定し、解決する  
   
関連項目カンレンコウモク     正統セイトウテキ周辺シュウヘン参加サンカ LPP レイヴ & ヴェンガー  
  周辺参加シュウヘンサンカからジュウゼン参加サンカ移行イコウする  
  発達ハッタツ最近接領域サイキンセツリョウイキ ZPD ヴィゴツキー  
  スキャフォールディング:足場掛アシバガ  
      ピア・ラーニング:協働キョウドウ学習ガクシュウ    
異文化イブンカトレーニング          
         
講義形式コウギケイシキ 講義コウギけて情報ジョウホウ知識チシキる。目標文化モクヒョウブンカ意識イシキレベルと
無意識ムイシキレベルのりょほうをアツカう。大学ダイガクモデル  
カルチャー・アシミレーター 異文化イブンカコミュニケーションの問題モンダイんで選択肢センタクシから
原因ゲンインエラび、解答カイトウむ。ケース・スタディー  
クリティカル・インシデント 問題事例モンダイジレイ危機的キキテキ事例ジレイともいう。異文化イブンカでの問題事例モンダイジレイ
グループで分析ブンセキ、ディスカッションで訓練クンレンする  
DIEホウ 描写ビョウシャ(Discription)解釈カイシャク(Interpretation)評価ヒョウカ
(Evaluation)で価値判断カチハンダン保留ホリュウして、後方コウホウ立場タチバから
      解釈カイシャクココロみるスキル習得シュウトクをする    
バーンガ トランプを使ツカった異文化イブンカシミレーション。ファシリテータ
文化差ブンカサ分析ブンセキ      
バファバファ 2チームでチガ習慣シュウカン価値観カチカンアタえられて、その交流コウリュウ
して異文化イブンカ体験タイケンする。    
エコトノス 3チームでチガ習慣シュウカン価値観カチカンアタえられて、その交流コウリュウ
して異文化イブンカ体験タイケンする。    
アルバトロス 架空カクウクニアルバトロスで、異文化イブンカ体験タイケンする。  
椅子イススワって最初サイショべる男性ダンセイユカ正座セイザして、男性ダンセイ
      アト食事ショクジをする女性ジョセイ自文化ジブンカ常識ジョウシキツウじないコト理解リカイ
ファシリテータ 異文化イブンカトレーニングでの進行役シンコウヤクはファシリテータと
ばれる。進行役シンコウヤクでその活性カッセイさせる  
ディブリーフィング カエり。トレーニングに、自分ジブンカンガえたこと、マナんだ
コトをもう一度イチドカエり、意識イシキすること  
異文化イブンカ感受性カンジュセイ発達ハッタツモデル 異文化コミュニケーション学者ミルトン・ベネット提唱
         
@否定 ▢自文化中心主義の段階  
異文化イブンカ否定ヒテイする        
A防衛 二極化(防衛的反応/逆転的反応)ともいう。    
防衛的ボウエイテキ反応ハンノウ:アメリカに興味キョウミがない 逆転的ギャクテンテキ反応ハンノウ自国ジコク興味キョウミがない
B最小化 ▢文化差よりも共通点を重視する段階    
           
C受容  ▢文化相対主義の段階        
           
D適応 ▢文化相対主義の段階        
           
E統合 ▢文化相対主義の段階        
           
リスガードの異文化イブンカ適応過程テキオウカテイ      
     
ハネムーン 最初サイショ段階ダンカイで、環境カンキョウのすべてがタノしい段階ダンカイ    
           
ショック 異文化イブンカ接触セッショク興奮コウフンオサまり、現実ゲンジツえてくる時期ジキ期待感キタイカン失望シツボウカン
わり、敵対心テキタイシンち、異文化イブンカをステレオタイプテキトラえたりする。
回復期カイフクキ 一時的イチジテキみを小福父子コフクフシ言語ゲンゴ周辺環境シュウヘンカンキョウになれ、徐々ジョジョ
文化変容ブンカヘンヨウられていく      
安定期アンテイキ 異文化イブンカれ、ストレスや心配シンパイなどがくなり、精神的セイシンテキにも
安定アンテイしてくる時期ジキ異文化理解イブンカリカイススむ。    
関連カンレン用語ヨウゴ   Uカーブ仮説カセツ U字型ジガタ発達ハッタツ      
    U字曲線ジキョクセンモデル  
    Wカーブ仮説カセツ  
    W曲線キョクセンモデル リエントリーショック  
    ガラホーン ギャクカルチャーショック  
               
アドラーの異文化イブンカ適応過程テキオウカテイ アドラーはカルチャーショックを  
異文化イブンカマナ過程カテイとして肯定的コウテイテキトラえた
異文化イブンカとの接触セッショク 初期ショキショック        
           
自己崩壊ジコホウカイ 移行期イコウキショック        
           
自己再統合ジコサイトウゴウ            
 
自立ジリツ 安定期アンテイキ 自文化ジブンカてて、異文化イブンカ適応テキオウするのではなく、自文化ジブンカ
異文化イブンカ差異サイ理解リカイし、そのうえで異文化イブンカナカ適切テキセツ対応タイオウできるよう
独立ドクリツ なるコトす。  
           
異文化適応イブンカテキオウ            
           
文化変容ブンカヘンヨウモデル シューマン提唱テイショウ アカルチュレーション・モデル  
異文化イブンカへの態度タイド言語ゲンゴ学習ガクシュウ影響エイキョウオヨぼす。目標言語集団モクヒョウゲンゴシュウダン一体化イッタイカ
したいという願望ガンボウがあれば、言語習得ゲンゴシュウトクハヤく、ギャクだとオソ  
アコモデーション ジャイルズ提唱テイショウ 適応理論テキオウリロン      
自分ジブン集団シュウダン(ウチ集団シュウダン)と目標言語モクヒョウゲンゴ集団シュウダン(ソト集団シュウダン)への帰属キゾク意識イシキ
言語習得ゲンゴシュウトク影響エイキョウオヨぼす。   
理論リロン ハナカタ相手アイテチカづける コンバージェンス 収束シュウソク  
ヒトとの距離キョリタモつ ダイバージェンス 分岐ブンキ    
キムのらせん状図ジョウズ ショックと安定アンテイアイダったりたりしながら、時間ジカンつにつれて
ショックの度合ドアいがチイさくなるとした。  
ストレス-適応テキオウ-成長セイチョウのダイナミクスであると説明セツメイした。  
言語ゲンゴ学習ガクシュウストラテジー
P331
発達ハッタツ最近接領域サイキンセツリョウイキ
正統的セイトウテキ周辺参加シュウヘンサンカ
パターンプラクティス
練習レンシュウのMMC
オーラルメソッドPPP
ベリーの文化ブンカ変容ヘンヨウモデル
異文化イブンカシミレーション
異文化イブンカトレーニング
ソーシャルサーポート
ジャイルズアコモデーション理論リロン
非言語ヒゲンゴコミュニケーション
P386