助詞ジョシ 提題テイダイ助詞ジョシ              
 
  @「は」は命題の中からガ格成分を主題として取り立てる。その提示された主題について、解説する。         助詞ジョシPDF43
  田中タナカさん まだていない。 ワタシ 先生センセイです。 ワタシカンしてうと、先生センセイです。  
  主題シュダイ 解説カイセツ ワタシ 先生センセイです。 ホカダレでもない、ワタシ先生センセイです。  
  A「は」は二つの事を主題と提示して、比較をする意味合いがある。主題シュダイ対比タイヒの「は」が同時ドウジに1つのブンモチいられることはある。    
  日本ニホン ナツだが、 ブラジル フユだ。 複文フクブン従属節ジュウゾクセツ並列ヘイレツは「は」
  ワタシ ニク キラいだが、 サカナ きだ。 複文フクブン従属節ジュウゾクセツ並列ヘイレツは「は」
  ワタシ ニク キラいだ。 対比タイヒホカきだと含意ガンイ  
  ワタシ ニク キラいだ。 対比タイヒ意味イミえる  
  B新情報シンジョウホウ旧情報キュウジョウホウ原理ゲンリ新情報シンジョウホウ場合バアイは「が」を使ツカい。旧情報キュウジョウホウ場合バアイは「は」を使ツカう。          
  おじいさん んでいました。 おじいさん ヤマ芝刈シバカりにきました。  
  C現象文ゲンショウブン判断文ハンダンブン原理ゲンリ現象文ゲンショウブンには「が」判断文ハンダンブンには「は」を使ツカ              
  現象文ゲンショウブン アメ っている。  
  判断文ハンダンブン サクラ きれいだ  
  Dブンセツ原理ゲンリ従属節ジュウゾクセツナカは「が」文末ブンマツまでかかる主節シュセツトキは「は」を使ツカ            
  彼女カノジョ ツクったケーキ 美味オイしかった。  
  ワタシ 勉強ベンキョウしていたトキチチ 部屋ヘヤていた。  
  E対比タイヒ排他ハイタ原理ゲンリてて「対比タイヒ」をアラワすときは「は」で、「排他ハイタ」をアラワすときは「が」を使ツカ        
  ビール めますが、日本酒ニホンシュ めません。 従属節ジュウゾクセツナカでも「は」が使ツカえる特例トクレイ  
  彼女カノジョ 留学生リュウガクセイです。 逆接ギャクセツの「が」は従属節内ジュウゾクセツナイに「です/ます」が使ツカえる。
  F措定ソテイ指定シテイ原理ゲンリ措定文ソテイブン場合バアイは「は」を使ツカい、「指定シテイブン」の場合バアイは「は」か「が」を使ツカ          
  クモ 害虫ガイチュウです。 A=B とならないので措定文ソテイブン 措定文ソテイブン述語ジュツゴ主格シュカク名詞メイシ性質セイシツアラワブン  
  田中タナカさん ダレですか。 A=B となるのが指定文シテイブン 指定文シテイブン主格シュカク名詞メイシ述語ジュツゴ名詞メイシオナじものである。
  ダレ 田中タナカさんですか。 「は」+疑問詞ギモンシ / 疑問詞ギモンシ+「が」となるので注意チュウイ  
  複数フクスウ原理ゲンリハタラ文章ブンショウがある。                    
  アメ りますが、ユキ りません。 現象文ゲンショウブンアメる」が「は」が並列ヘイレツ優先ユウセンされている。
  ブンえる「は」:話題ワダイになるものが主題化シュダイカされると、「主題シュダイ」+「解説カイセツ」となり、ブンえて影響力エイキョウリョクつ。      
    ラーメンいいね。アジチガいもタノしめるし、スープのバリエーションもある。ミセによってアジ全然違ゼンゼンチガうね。最近サイキンべた?    
格助詞カクジョシ 動作ドウサ主体シュタイコノみの対象タイショウ使ツカう。 従属節内ジュウゾクセツナイ主語シュゴは「が」でアラワす。        
ホカ格助詞カクジョシとは共起キョウキしない。 接続セツゾク「が」は逆接ギャクセツで、従属度ジュウゾクドヒクく、自由度ジユウドタカい。  
現象ゲンショウブン 無題文 中立叙述:命題が表す事実を、話者がそのまま聞き手に伝える文。主題/トピックが無い。この文には「が」が使われる。  
降ってきた。 :外に出た時 中立叙述の用法は「今、ここ」で話し手がとらえた「新しい情報」
冷たい。 :窓を開けた時 ダイブン主題シュダイがある。大阪オオサカのたこきが美味オイしい。  
排他 総記ソウキ 複数の選択肢の中から焦点となっている事柄を主語として選びその事実を聞き手に伝える。         逆説ギャクセツの「が」:後者コウシャハナいたいことになる
「果物の中で何が一番好きですか」「ブドウが好きです」※たくさんある果物の中で、他でもない、ブドウこそがという意味を持つ   「まずいがヤスミセ」:アジをつぶってカンじ:ヤスいがいたい
カレ 留学生リュウガクセイです。 ホカのクラスメートは留学生リュウガクセイではない。カレこそが留学生リュウガクセイである。[てている]   ヤスいがまずいミセ」:ヤスくてもきたくないカンじ:まずいがいたい
主体のガ格 動きや状態の主体を表す用法。     接続詞セツゾクシの「が」逆接ギャクセツ従属度ジュウゾクドヒクく、自由度ジユウド/独立性ドクリツセイタカい。  
馬が走る。馬がいる。 空が青い。 空が真っ暗だ。 ユキっています サムくないです。」主節シュセツ丁寧度テイネイドわせる必要ヒツヨウがある。
は-が構文コウブン 対象のガ格」感情/知覚/能力/可能/欲求で対象を表す「が」:言葉を引き立てる役目がある。「が」のマエ主格シュカクでなく目的格モクテキカクである。
うちのネコ 日本語ニホンゴ わかる。 [能力ノウリョク] ヤマえる [知覚チカク]   ウミきだ [感情カンジョウ]  
時枝誠記トキエダモトキ ワタシ ネコ きだ。 [感情カンジョウ] アシイタ [知覚チカク] ウミコワ [感情カンジョウ]  
カレ 日本語ニホンゴ ハナせる。 [可能カノウ] ミズ が/を みたい。 [欲求ヨッキュウ] 他動詞タドウシ 動詞ドウシ+たい=が/をの両方使える。
は-が構文コウブン 主語抹殺論 「は」は主題:トピックを表し、「ガ格」が主格を表す。「が」のマエ主格シュカクになっている。      
ゾウ ハナ ナガ ハハがセーターをんでくれた。このセーターハハんでくれた。
三上ミカミアキラ シャケ カワ 美味オイしい   カレ京都キョウトまれた。京都キョウトカレまれた町田マチダ  
対比タイヒの「が」 ナツスズしいフユアタタかい。 ナツスズしくフユアタタかい。(テケイ交代コウタイ 逆接ギャクセツ条件ジョウケン勉強ベンキョウした合格ゴウカクできなかった。因果インガ関係カンケイ対比タイヒとはチガ
前置きの「が」 つまらない物です  収めてください。   □ほかの格助詞カクジョシとは共起キョウキしない。        
□がの可変 従属節内の主体シュタイ「が」を「の」に置き換えることが可能カノウ カレ *が  親友シンユウである。(非文ヒブン  
ワタシ /ツクったケーキは美味オイしい。ユキ /ヨル カレ 親友シンユウである。「は」は格助詞カクジョシ共起キョウキできる
原理ゲンリ ブンセツ原理ゲンリ 現象文ゲンショウブン判断ハンダンブン原理ゲンリ 新情報シンジョウホウ旧情報キュウジョウホウ原理ゲンリ 措定ソテイ指定シテイ原理ゲンリ は・が 例文レイブン
主題シュダイがある 主題シュダイてる(主節シュセツ 主題シュダイつ=判断文ハンダンブン 述語ジュツゴ主題シュダイ 主題シュダイ明示メイジ 措定文ソテイブン クモ害虫ガイチュウです。  
主題シュダイ暗示アンジ 指定文シテイブン ダレ田中タナカさんですか。  
カク成分セイブン主題シュダイ新情報シンジョウホウ おじいさんいました。
主題シュダイたない=現象文ゲンショウブン         アメっています。  
主題シュダイてない (従属節ジュウゾクセツ           ワタシツクったケーキは美味オイしい。
            対比タイヒ   ニクきだが、サカナキラい。
            排他ハイタ   彼女カノジョ留学生リュウガクセイです。  
カク 文中ブンチュウ名詞メイシアトかれて、その名詞メイシ相当句ソウトウク述語ジュツゴとの関係カンケイアラワ標識ヒョウシキ
カク形式ケイシキ文法ブンポウ概念ガイネンとはカナラずしも一致イッチはしない。 格助詞カクジョシ 補足ホソク述語ジュツゴタイしてどのような関係カンケイにあるかアラワ助詞ジョシ。9種類シュルイ
ワタシは ミズが みたい。」 ガ格だけど、主語を表しているとは言えない。 が を に へ と で から まで より /学校ガッコウ文法ブンポウ
ワタシは 公園コウエン散歩サンポした。」  ヲ格だけど、目的語を表しているとは言えない 日本語ニホンゴ文法ブンポウとは、カクのとらえカタコトなる。  
格の表示=ヴォイス(タイ)がわることによって、「カク表示ヒョウジ」が変化ヘンカする。 「まで」は日本語ニホンゴ教育キョウイクでは格助詞カクジョシ学校文法ガッコウブンポウでは格助詞カクジョシではない。  
アカボウ く」 能動態ノウドウタイ ガ格表示ヒョウジ   6までーつ。=用言ヨウゲン修飾シュウショクしているので格助詞カクジョシとしてアツカう。
アカボウ かれる」 受動態ジュドウタイ カク表示ヒョウジ 「の」は日本語ニホンゴ教育キョウイクでは格助詞カクジョシでない。学校文法ガッコウブンポウでは格助詞カクジョシアツカい。  
動詞ドウシカク支配シハイ動詞ドウシ語彙的ゴイテキ意味イミオウじて必要ヒツヨウカク成分セイブン選択的センタクテキ要求ヨウキュウするハタラき。   料理リョウリホン述語ジュツゴ関係カンケイたない/ワタシのだ:実質ジッシツ名詞メイシ 、まとめにくい。
角館カクダテ  武家屋敷ブケヤシキ  ある」 「ニカク+ガカク」=状態動詞ジョウタイドウシ 「や」は日本語ニホンゴ教育キョウイクでは格助詞カクジョシでない。学校ガッコウ文法ブンポウでは格助詞カクジョシアツカい。  
角館カクダテ  花火大会ハナビタイカイ  ある」 「デカク+ガカク」=状態動詞ジョウタイドウシ動作ドウサ動詞ドウシ   ウシウマ名詞メイシをつなぐもので、述語ジュツゴとは関係カンケイたない。並立ヘイリツ助詞ジョシ
格助詞カクジョシカク 他動詞タドウシトモナって「動作ドウサ対象タイショウ」をアラワすヲカク          
移動の「経路」「起点」などを表す。移動動詞は「自動詞」に分類される。    
対象タイショウのヲカク ハシ ツクる。 他動詞タドウシ 生産動詞セイサンドウシ産出サンシュツ動詞ドウシ結果ケッカ目的語モクテキゴ:「ツクる/生産セイサンする/てる/む/く」  
イエ サガす。 ピザ く。 生地キジいたらピザになる。  
かす。 イエ てる。 木材モクザイてたらイエになる。  
通過ツウカ 経路ケイロのヲカク 自分ジブン移動イドウアルく/ハシる/ける:経路ケイロ重視ジュウシ かす。 ミズかせておにする。  
ハシ ワタる。 自動詞ジドウシ アナ る。 地面ジメンったらアナになる。  
公園コウエン 散歩サンポする。 結果ケッカ目的語モクテキゴにならない動詞ドウシ。:「る/とす/る/ヤブく」  
起点キテンのヲカク 自分ジブン移動イドウ出発シュッパツ/ハナれる:起点キテン重視ジュウシ サラ ってもおサラにならない。他動詞タドウシ目的語モクテキゴ  
イエ る。 自動詞ジドウシ ホン ヤブ ヤブいてもホンにならない。 他動詞タドウシ目的語モクテキゴ  
大学ダイガク 卒業ソツギョウする。 ショクパン く。 いてもショクパンにならない。 他動詞タドウシ目的語モクテキゴ  
カク 存在ソンザイ場所バショ動作ドウサ到達点トウタツテントキ目的モクテキなど多岐タキアラワ格助詞カクジョシ      
場所バショの「に」は存在ソンザイ重点ジュウテンき、場所バショ格助詞カクジョシ「で」は動作ドウサ重点ジュウテンがある。    
カエ着点チャクテンのニカク 成田ナリタ く。     基準キジュンのニカク ハハ ている。    
大学ダイガク 入学ニュウガクする。 子供コドモ 無理ムリだ。  
場所バショのニカク ツクエウエ ホンがある。     原因ゲンインのニカク サケ う。    
イエ ネコがいる。   目的モクテキのニカク モノ 出掛デカける。 行為コウイ目的モクテキ名詞メイシ「ニカク
銀行ギンコウ ツトめる   アルバイト く。 行為コウイ目的モクテキ名詞メイシ「ニカク
ホテル まる   面接メンセツ く。 行為コウイ目的モクテキ名詞メイシ「ニカク
田舎イナカ 存在ソンザイ重点ジュウテン   きます。 動詞ドウシマスケイ「ニカク
田舎イナカ らす。 動作ドウサ重点ジュウテン   映画エイガ きます。 動詞ドウシマスケイ「ニカク
動作ドウサ相手アイテのニカク 弁護士ベンゴシ 相談ソウダンする。 時点ジテンのニカク 5 きます。    
友達トモダチ プレゼントをあげた。 動作ドウサヌシシメすニカク チチ オシえてもらう。  
変化ヘンカ結果ケッカのニカク 信号シンゴウアカ なる。     ネコ ワラわれる。    
ミナモトアラワすニカク 友達トモダチ もらう。 からに可能カノウ 可能形カノウケイ動作主ドウサヌシ あいつ ピアノがけるわけない。
授受ジュジュ/受身ウケミ 先生センセイ シカられる。 からに可能カノウ ワタシ それがえない理由リユウがある。
カク                  
                 
カク                  
                 
カク                  
                 
から カラカク 移動イドウ起点キテントキ起点キテン動作ドウサ相手アイテ出所デドコロ) 出来事デキゴト発端ホッタン原因ゲンイン判断ハンダン根拠コンキョ  
原料ゲンリョウ構成コウセイなどをアラワす。主体シュタイとしてもハタラくことがある。        
起点キテン 場所起点バショキテン イエ から アルいてった。   原料ゲンリョウ構成コウセイ コメ から サケツクる。    
時間起点ジカンキテン 7 から 営業エイギョウする。   衆参シュウサン2イン から なる議会ギカイ制度セイド  
出所デドコロ起点キテン 友達トモダチ から タノまれる。 [ニカク]に交代コウタイ可能カノウ 主体シュタイ ワタシ から カレツタえます。[がカク]に交代コウタイ可能カノウ
原因ゲンイン根拠コンキョ 不注意フチュウイ から 大惨事ダイサンジになる。   ワタシ から 連絡レンラクします。  
資金不足シキンブソク から 計画ケイカク断念ダンネンする。   理由リユウでないカラカク 新聞シンブン、テーブルのウエにある から とって。
イソガしい から きません。  
まで マデカク                  
                 
より ヨリカク                  
                 
従属節内の主体「が」を「の」に置き換えることが可能。日本語ニホンゴ教育キョウイクでは格助詞カクジョシではない。学校ガッコウ文法ブンポウでは格助詞カクジョシ
主体シュタイ用法ヨウホウ ワタシ /ツクったケーキは美味オイしい。 ワタシホン 連体修飾レンタイシュウショク「N+N」:述語ジュツゴとの関係カンケイたない それはワタシです。[ジュン連体助詞レンタイジョシ]  
が/の 降る夜。 カナダ から  手紙テガミ 格助詞カクジョシ接続セツゾクすることができる  
          ジョニー へ  伝言デンゴン 格助詞カクジョシ接続セツゾクすることができる        
複合フクゴウ格助詞カクジョシ 格助詞カクジョシのように、述語ジュツゴとの関係カンケイアラワし、ブン成分セイブンチカハタラきをする。普通体フツウタイ丁寧テイネイタイがある。
形式ケイシキ固定コテイされた複合フクゴウ格助詞カクジョシ           複合フクゴウ格助詞カクジョシには普通体フツウタイ丁寧体テイネイタイがある。    
格助詞カクジョシ動詞ドウシのテケイ 「〜に ついて」 ウゴきの対象タイショウ 将来ショウライユメについてカタる」 本日ホンジツ 普通体フツウタイ 閉店ヘイテンいたします。
「〜に カンして」 ウゴきの対象タイショウ 政治セイジカンして講演コウエンする」 をもって 普通体フツウタイ
「〜に タイして」 ウゴきの対象タイショウ カレ主張シュチョウタイして反論ハンロンた」 をもちまして 丁寧体テイネイタイ
「〜に とって」 視点立場シテンタチバ 彼女カノジョにとって最良サイリョウとなった」   このケンにつきましては、来週ライシュウします。  
「〜に おいて」 ウゴきの場所バショ 会議室カイギシツにおいて説明セツメイオコナわれる」   政治セイジカンしましては、ワタシはわかりません。  
「〜に よって」 受身ウケミ動作主ドウサヌシ 有名ユウメイ画家ガカによってエガかれた」   このクニにとりましては、いことだとオモいます。
手段方法シュダンホウホウ 何度ナンドむことによってオボえる」 論文ロンブンのタイトルなどにもよく使ツカわれる。    
「〜と して」 役割ヤクワリ資格シカク 「ボランティアとして参加サンカする」 中級以降、アカデミックジャパニーズで重要ジュウヨウになる。  
格助詞カクジョシ名詞メイシ格助詞カクジョシ 「〜と 一緒イッショ に」 ウゴきの相手アイテ 友達トモダチ一緒イッショ食事ショクジする」   謝罪シャザイ表現ヒョウゲンにおける日中ニッチュウ比較ヒカク  
の+名詞メイシ格助詞カクジョシ 「の ため に」 ウゴきの目的モクテキ 試験シケンために勉強ベンキョウする。」   子供コドモ運動能力ウンドウノウリョクカンする研究ケンキュウ    
並立ヘイリツ助詞ジョシ 複数フクスウ名詞メイシなどを対等タイトウ関係カンケイナラべてアラワす。名詞メイシ名詞メイシ 名詞メイシ名詞メイシ 名詞メイシとか名詞メイシ 名詞メイシなり名詞メイシ 名詞メイシ名詞メイシ
全部ゼンブ列挙レッキョ 「と」 牛乳ギュウニュウ タマゴ 必要ヒツヨウだ。     学習者ガクシュウシャ誤用ゴヨウ並列ヘイレツセツには「テケイ」が使ツカわれる。
一部イチブ列挙レッキョ 「や」 牛乳ギュウニュウ タマゴ 必要ヒツヨウだ。     並列ヘイレツ助詞ジョシ名詞メイシ以外イガイはつながない。  
「とか」 牛乳ギュウニュウ とか タマゴ とか 必要ヒツヨウだ。 部屋ヘヤ ヒロい と 静かです。 × 非文ヒブン  
「だの」 カン だの 紙屑カミクズ だの ちている。 部屋ヘヤ ヒロく て 静かです。  
選択センタク列挙レッキョ 「なり」 電話デンワ なり メール なり 返事ヘンジクダさい。 部屋ヘヤ トオい や セマいです。 × 非文ヒブン  
「か」 かない 連絡レンラクください。 部屋ヘヤ トオく て セマいです。