敬語 |
素材敬語=話題敬語 |
相互尊重 |
自己表現 |
円滑な人間関係構築 |
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お |
になる |
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お読みになる。 |
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行く |
行かれる |
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先生が東京に行かれる。 |
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敬語 PDF 32 |
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ご |
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ご心配になる。 |
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いらっしゃる |
先生が東京にいらっしゃる。 |
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ご |
なさる |
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ご利用なさる。 |
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おいでになる |
先生が東京においでになる。 |
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利用なさる。 |
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来る |
見える |
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先生が東京から見える。 |
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お |
くださる |
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お教えくださる。 |
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いらっしゃる |
先生が東京からいらっしゃる。 |
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ご |
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ご指導くださる。 |
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お越しになる |
先生が東京からお越しになる。 |
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お |
だ |
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お読みだ。 |
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いる |
いらっしゃる |
先生は家にいらっしゃる。 |
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ご利用されるの誤用に関して |
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ご |
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ご心配だ。 |
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言う |
おっしゃる |
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先生がおっしゃる。 |
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形容詞 |
いらっしゃる |
上手でいらっしゃる。 |
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みる |
ご覧になる |
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先生が書類をご覧になる。 |
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名詞 |
努力家でいらっしゃる。 |
食べる |
召し上がる |
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先生が昼食を召し上がる。 |
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動詞ナイ形 |
れる |
1グループ |
先生が読まれる。 (尊敬助動詞) |
飲む |
召し上がる |
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先生がお茶を召し上がる。お飲みになる/飲まれる |
|
られる |
2グループ |
先生が始められる。(尊敬助動詞) |
する |
なさる |
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先生がご利用なさる。 |
ご利用なさる。(〇)ご-なさる型 |
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お |
形容詞 |
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お忙しい。 |
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される |
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先生が利用される。 |
ご利用される。(✖)ご-される 不可 |
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ご |
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ご立派な。 |
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知っている |
ご存じだ |
|
先生は既にご存じだ。 |
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お |
名詞 |
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先生のお名前/先生からのお手紙 |
これ |
こちら |
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こちらをご覧ください。 |
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ご |
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先生のご住所/先生からのご説明 |
あげる |
お与えになる |
先生が本を学生にお与えになった。 |
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貴 |
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貴社 |
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くださる |
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先生が指導してくださる。[敬語+恩恵(ありがたい)] |
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形容詞+ございます 「eーい」の形は無い |
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待遇表現=プラス面もマイナス面も含む表現 |
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絶対敬語:韓国/ジャワ語 |
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aーい |
高い |
たこうございます。 |
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敬意表現 |
尊敬語 |
相手を立てる |
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社長様は、今いらっしゃいません。 |
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iーい |
おいしい |
おいしゅうございます。 |
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プラス |
謙譲語 |
自分がへりくだる |
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相対敬語:日本 |
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uーい |
軽い |
かるうございます。 |
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軽卑表現 |
軽卑語 |
こいつ、てめえ、きさま、やがる |
社長は、今おりません。 |
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oーい |
重い |
おもうございます。 |
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マイナス |
尊大語 |
近う参れ |
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敬語の指針:2007年 文化審議会国語分科会 |
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敬遠表現 |
初対面の時の疎遠な人との間に、適度な距離を置く表現 |
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上下関係:上司と部下 |
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敬語仕様の場面への配慮: |
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恩恵関係:医者と患者 |
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目上の人への意向の確認、できるかどうかの能力、私的な領域に関しては敬語を使っても失礼 |
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親疎関係:相手が親しいか疎遠かの関係 |
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敬意逓減の法則:佐久間鼎(コソアドの体系) 御前→おまえ 貴様→きさま |
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マニュアル敬語 |
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ウチとソト:グループ的に身内と身内以外に分ける。 |
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他言語に比べて呼称が多いため、使ううちに敬意がすり減り自分が尊大化するという法則。 |
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謙譲語T |
素材敬語=話題敬語 |
自分側をへりくだり<向かう先>への敬意を表す。 |
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お |
する |
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お仕えする。 |
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行く |
伺う |
|
御社に伺います。 |
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<向かう先有り> |
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ご |
|
ご案内する。 |
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*参る |
店員が |
今すぐ参ります。(謙譲語T) |
<向かう先有り> |
|
お |
申し上げる |
|
お仕え申し上げる。 |
|
言う |
申し上げる |
|
私の意見を申し上げます。 |
<向かう先有り> |
|
ご |
|
ご案内申し上げる。 |
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見る |
拝見する |
|
お写真拝見しました。 |
|
<向かう先有り> |
|
お |
いただく |
|
お教えいただく。 |
|
読む |
拝読する |
|
書類を拝読しました。 |
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<向かう先有り> |
|
ご |
|
ご配慮いただく。 |
|
知る |
存じる |
|
その件は存じています。 |
<向かう先有り> |
|
|
ていただく |
|
教えていただく。 |
|
存じ上げる |
|
その件は存じ上げています。 |
<向かう先有り> |
|
お |
名詞 |
|
先生へのお手紙 |
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会う |
お目にかかる |
はじめてお目にかかります。 |
<向かう先有り> |
|
ご |
|
先生へのご説明 |
|
いただく |
|
先生にご指導していただく。[敬語+恩恵(ありがたい)] |
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謙譲語U |
対者敬語 |
自分側をへりくだるが<向かう先>はなく 聞き手に対する敬意を表す |
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いたす |
サ変のみ |
利用いたす。 |
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行く |
参る |
私が |
明日、海外に参ります。 |
<話す相手への敬意> |
|
|
愚 |
名詞 |
愚妻 |
|
尊敬の接頭辞 |
言う |
申す |
|
佐藤と申します。 |
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<話す相手への敬意> |
|
|
小 |
小生 |
|
御仏:みほとけ |
いる |
おる |
|
明日は1日中、会社におります。 |
<話す相手への敬意> |
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|
拙 |
拙著(せっちょ) |
芳名:ほうめい |
食べる |
いただく |
食レポ |
では、いただきましょう! |
<話す相手への敬意> |
|
|
弊 |
弊社 |
|
ご尊父:ごそんぷ |
飲む |
いただく |
|
お茶をいただきました。 |
<話す相手への敬意> |
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|
謙譲語Tと謙譲語Uの両方の性質を持つ「おーいたす」 |
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来る |
参る |
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お車が参りました。 |
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<話す相手への敬意> |
|
|
先生を駅でお待ちいたします。 |
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|
する |
いたす |
|
着陸いたします。 |
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<話す相手への敬意> |
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「お待ちする」「おーする」謙譲語T=<向かう先>先生への敬語 |
あげる |
|
差し上げます。 |
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<話す相手への敬意> |
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「いたす」謙譲語U=聞き手への敬語 |
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存ずる |
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明日の予定は存じています。 |
<話す相手への敬意> |
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先生のところに伺います(〇) |
向かう先:先生(〇) |
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謙譲語Uは『言い切り』形では使えなくて、丁寧語を伴う特徴がある。 |
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|
弟のところに伺います(✖) |
向かう先:弟 (✖) |
|
明日、先生のところに伺うよ!(先生以外に向けての発話) |
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[立てるに相応しくない] |
明日、先生のところに*参るよ!:不自然である。 |
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先生のところに参ります(〇) |
聞き手に対する配慮 |
|
明日、先生のところに参ります。『ます形』を伴う |
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弟のところに参ります(〇) |
聞き手に対する配慮 |
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先生にお土産をおあげました。→先生にお土産をさしあげました。「おーする」の過剰一般化 |
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丁寧語 |
対者敬語 |
<話す相手への敬意> |
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謙譲語Uの方が丁寧語より改まった丁寧な表現となる |
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丁寧語のうち(で)ございます。は謙譲語Uと同程度な表現となる。 |
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動詞 |
ます(助動詞) |
読みます。食べます。 |
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形容詞 |
ございます |
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おいしゅうございます。 |
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形容詞 |
です(助動詞) |
高いです。静かです |
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動詞 |
ございます。 |
本がございます。(本があります) |
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名詞 |
です(助動詞) |
学生です。 |
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名詞 |
でございます。 |
本でございます。(本です):「です」を丁寧にする。 |
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美化語 |
敬語に準じる |
敬意の相手が無い |
丁寧体 ですます体 普通体 だである体 |
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言文一致運動 明治初期-大正 |
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二葉亭四迷 だ体 |
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お茶 |
お弁当 |
お=基本和語につける。例外 ごゆっくり (ご+和語) |
です体:山田美妙
「山田です。」 |
言文一致 |
スピーチレベル=丁寧さの程度 |
|
山田美妙 です体 |
|
お酒 |
お箸 |
ご=基本漢語につける。 // おビール (お+外来語) |
ます体:「晴れています。」 |
運動 |
レジスター[個人の言語使用域] |
|
尾崎紅葉 である体 |
|
お料理 |
ご馳走 |
例外 お時間 お元気 お電話 お食事 お留守 お肉 (お+漢語) |
だ体:二葉亭四迷 「今が幸せだ」 |
|
「お宅はどちらですか?」 |
|
お箸 |
ご祝儀 |
(✖)お机は濫用 /(✖)ご令息 敬意の含む単語には不要 |
である体:尾崎紅葉「吾輩が猫である」 |
「うち、どこ?」 |
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マニュアル敬語 |
敬語の使い方にまだ習熟していない人のために,場面に即した敬語の使用例を具体的に示すマニュアル。 |
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✖ |
こちらにお名前のほうをご記入ください。 |
「ほう」はぼかし表現:体の方は大丈夫ですか |
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〇 |
こちらにお名前をご記入ください。 |
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「ほう」は比較の表現。(住所ではなく)名前のほうをご記入ください。(〇) |
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|
✖ |
こちらコーヒーになります。 |
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「になる」は何かを紹介したり説明する時に使う。「このコートは1万円になります」「新商品になります」 |
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〇 |
コーヒーでございます。 |
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「になる」は変化表現。「オタマジャクシはかえるになります」 |
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|
✖ |
ご注文の品はお揃いになりましたか? |
「お揃いになる」は尊敬語。ご注文の品は尊敬の対象にならないので、誤用となる。 |
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〇 |
ご注文の品は揃いましたでしょうか。 |
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れる/られる |
受身 尊敬 自発 可能 ら抜き言葉 さ入れ言葉 れ足す言葉 |
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尊敬 |
持たれる |
受身 |
書かれる |
自発 |
悔やまれる |
ら抜き言葉:2グループ可能形 見られる→見(ら)れる
食べられる→食べれる |
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れ足す言葉とら抜き言葉が一本化しようとしている。 |
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勉強される |
話される |
思われる |
さ入れ言葉:1グループ使役形 書かせる→書か(さ)せる |
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|
教えられる |
見られる |
想像される |
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※話す-話させる:さ入れ言葉でなくサ行五段活用 通常の活用である。 |
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買われる |
食べられる |
可能 |
見られる |
れ足す言葉:1グループ可能形
書ける→書け(れ)る 話す-話せ(れ)る 行ける-行け(れ)る |
|
聞かれる |
壊される |
食べられる |
辞書形で受身でない:紛れる/憧れる/呆れる/待ち焦がれる/売れる/疲れる/取れる/外れる |
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二重敬語 |
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〇 |
しております。 |
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|
|
|
|
✖ |
させていただいております。 |
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|
|
|
二重敬語 |
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〇 |
お読みになる。 |
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|
|
〇 |
拝受しました。 |
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|
|
✖ |
お読みになられる。 |
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|
|
✖ |
拝受いたしました。 |
「拝受」+「いたす」謙譲語の二重敬語 |
|
|
「およみになる」+「られる」尊敬助動詞で二重敬語 |
〇 |
拝読しました |
|
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|
|
〇 |
おっしゃる。 |
|
|
|
✖ |
拝読いたしました。 |
「拝読」+「いたす」謙譲語の二重敬語 |
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|
✖ |
おっしゃられる。 |
|
|
|
〇 |
ご確認ください。 |
|
|
|
|
|
|
ご確認ください |
|
「おっしゃる」+「られる」尊敬助動詞で二重敬語 |
✖ |
ご確認してください。「ごーする」謙譲語+「ください」尊敬義で誤用 |
|
|
「ご確認してください」は間違い |
|
〇 |
承りました。 |
|
|
|
敬語連結 |
2つの敬語を接続詞「て」で繋ぐ |
|
「ご確認してください」を「ご確認ください」の代わりに使うことは出来ません。 |
|
✖ |
お承りしました。 |
|
|
|
|
「ご確認してください」は「ご〜する」という謙譲語と「〜ください」という尊敬語 |
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「承る」+「おーする」謙譲語+謙譲語で二重敬語 |
〇 |
お読みになっていらっしゃる。 |
「読む」「いる」尊敬語化 |
|
|
が二つ重なってしまっています |
|
〇 |
お聞きになる |
|
|
|
〇 |
お読みになってくださる。 |
「読む」「くれる」尊敬語化 |
|
|
✖ |
お聞きになられる。 |
|
|
|
〇 |
お読みになっていただく。 |
「読む」尊敬語「もらう」謙譲語:容認される |
|
「お聞きになる」+「られる」尊敬語+尊敬語で二重敬語 |
〇 |
ご案内してさしあげる。 |
「案内する」「あげる」謙譲語T化 |
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|
〇 |
伺います |
|
|
|
|
「お〜される」「ご〜される」も日本語の使い方として正しくない。明らかな誤用 |
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|
✖ |
伺わせていただきます |
|
|
|
「ご出席される」が誤用とされるのは、「お(ご)〜する」は謙譲語の型であるためで、 |
|
「伺う」+「いただく」謙譲語+謙譲語の二重敬語 |
そこに尊敬語「れる」を付けても、正しい尊敬表現にはならない。 |
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|
〇 |
お召し上がりになる |
|
|
|
「謙譲語+尊敬語」の構造なので、二重敬語ではないが、敬語の使い方として間違っている |
|
✖ |
お召し上がりになられる |
|
|
お-なさる |
尊敬語で正しい |
|
|
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|
|
|
「召し上がりになる」+「れる」尊敬語+助動詞の二重敬語 |
お-する |
謙譲語で正しい |
|
|
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|
|
一般的に使われているため、二重敬語だが容認されている表現 |
お-される |
文法的に間違い |
|
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・お召し上がりになる。 「召し上がる」+「お〜になる」 |
|
×ご出席される ○出席される ○出席なさる ○ご出席になる |
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|
|
・お伺いする。 「伺う」+「お〜する」・お見えになる。(〇見える) |
×ご利用される ○利用される ○利用なさる ○ご利用になる |
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|
・ご案内申し上げる。 「ご〜申し上げる」 |
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|
×ご契約される ○契約される ○契約なさる ○ご契約になる |
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くれるーくださる:尊敬義 |
|
「させていただく」の2つの条件 |
|
「コピーを取らせていただけますか。」@〇A〇 |
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|
もらうーいただく:謙譲語T |
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@許可を受けて行う。許可が必要か。 |
「発表させていただきます」「発表します」@✖A✖ |
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|
「ご利用くださる」:尊敬語で正しい |
A恩恵を受けるという事実や気持ちがある。 |
「本日、休業させていただきます。」「休業します」@✖A〇 |
|
「ご利用いただく」:謙譲語Tで正しい |
条件を満たすかによって許容度が異なる |
「同じクラスで勉強させていただいたものです」@✖A✖ |
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|
|
|
「〇〇高校を卒業させていただきました。」@✖A△ |
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ポライトネス理論 |
ブラウン&レビンソン |
人間関係を円滑にするための言語行動 |
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フェイス:ゴフマンの面子の概念 |
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ネガティブポライトネス 敬避的配慮
遠隔化 |
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ポライトネス規則:レイコフ |
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人との関わり合いに関する基本的な欲求 |
間接的表現 フォーマル |
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最初にポライトネスについて考えたのはレイコフである。 |
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ポジティブフェイス |
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|
前置きを持ちいる。 |
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@押し付けない(距離:Distance) |
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他者との関わりを望む欲求。 |
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「お忙しいところ悪いけど」「ごめん、醤油とって」 |
A選択肢を与える(敬意:Deference) |
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|
好かれたい/褒められたい/認められたい |
相手を非難するときに「私が悪いのかな?」と聞く。 |
B聞き手の気分を良くする(連帯:Camaraderie) |
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|
ネガティブフェイス |
|
|
相手の壊したものを「壊れちゃったかも」と言う。 |
ヨーロッパ圏では@が、東洋ではAが、アメリカではBが |
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他者から距離を置くことを望む欲求 |
ヘッジ(垣根表現)控えめに表現する |
|
単なる情報伝達よりも優先される傾向にある。 |
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邪魔されたくない/立ち入られたくない |
「ラーメンとかどう」「すいません、ちょっとできません」 |
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「たぶん、手伝えるよ」「こんなこと言いたくないけど」 |
ポライトネスストラテジーを使わない例 |
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|
フェイス侵害行為:FTA |
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注釈/前置き/ことわり/メタ言語行動表現(杉戸清樹) |
部屋を散らかしっぱなしにしている子に対して、母親が |
|
ポジティブフェイスが強い相手に冷たく接する |
敬語や丁寧体もネガティブフェイスへの配慮 |
|
「お客さんが来るまでに、部屋を片付けなさい」と発話する |
|
ネガティブフェイスが強い相手に親しく接する |
相手との距離を一定に保ちたいという願望 |
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ボールド・オン・レコード・ストラテジー (直言) |
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フェイスの侵害度の度合い
W=D+P+R |
リーチ:ポライトネス理論 |
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「火事だ! 逃げろ!」 「危ない!」 |
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@話し手と聞き手との力関係(D) |
|
丁寧さの原理:関係を円滑にするための配慮に関する原理。 |
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ポライトネスストラテジーの積極度 |
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|
A話し手と聞き手の社会的距離(P) |
|
ブラウン&レビンソンのポライトネス理論とは全く別物。 |
|
1 「さっさと勉強しなさい」配慮不要と判断 |
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B特定文化における行為の負担度(R) |
気配りの公理:相手の負担は最小限に、相手の利益を最大限にせよ |
*言っても相手のフェイスを傷つけない。 |
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FTA 無標ポライトネス/有標ポライトネス |
「何冊でも必要なだけ持っていってください」 |
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2 「一緒に勉強しよう」積極的ポライトネス |
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ポライトネスストラテジー |
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寛大性の公理:自分の利益を最小限に、自分の負担を最大限にせよ |
3 「勉強した方がいいよ」消極的ポライトネス |
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フェイスを侵害しない様な言語行動を心掛ける |
「この2冊だけお借りします」 |
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4 「試験前に余裕だね」言外にほのめかす |
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|
ポジティブポライトネス 共感的配慮 近接化 |
是認の公理:相手への非難を最小限に、相手への称賛を最大限にせよ |
5 「何も言わない」相手のフェイスに配慮 |
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|
直接的表現 カジュアル |
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ずいぶんよく書けていますねぇ |
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|
|
*少しでも言えばフェイスを侵害してしまう |
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挨拶する/仲間言葉を使う/ため口/方言/ |
謙遜の公理:自分の称賛を最小限に、自分への非難を最大限にせよ |
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|
場を和ます冗談/ダジャレも含む |
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「まだまだです」「手遊びで焼いたクッキーで恥ずかしいですがよろしければどうぞ。」 |
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仲間内の言葉である「キャンパス言葉」 |
合意の公理:相手との意見の相違を最小限に、相手との意見を最大限にせよ |
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相手の髪型の変化について話題にする |
「そうですねぇ」「ご意見はご意見として拝聴して、次の議題に参りたいと思います。」 |
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|
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「そのバッグいいね!」「それ、分かる」 |
共感の公理:相手への反感を最小限に、相手との共感を最大限にせよ |
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「あれ、髪切った」「こんにちは」「さすが!」 |
「おめでとう」「僕は落ちちゃったけど、いい薬になったよ。とにかくお祝いしなくちゃね」 |
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