読み書き型バイリンガル 聞く〇 話す〇 読む〇 書く〇 |
バイリテラル |
モノカルチュラル |
バイリンガルであっても文化的に1つに留まる状態 |
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バイリンガル PDF 30 |
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会話型バイリンガル |
聞く〇
話す〇 |
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会話はできる |
バイカルチュラル |
価値観や行動が両方の文化を理解している状態 |
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聴解型バイリンガル |
聞く〇 |
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聞いて理解はできる |
デカルチュラル |
文化的な側面において、どちらの文化にも帰属意識が無い |
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均衡バイリンガル |
2言語とも十分発達 |
敷居仮説 |
認知力への影響は |
※境界化/周辺化:ベリーの文化変容モデル |
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バランス・バイリンガル |
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3階 |
プラス |
付加的バイリンガリズム |
第一言語の捉え方で、第二言語に触れて |
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偏重バイリンガル |
1言語は十分に発達 |
敷居仮説 |
認知力への影響は |
加算的バイリンガリズム |
母語に新たな価値を見出す状況。 |
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ドミナント・バイリンガル |
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2階 |
変わらない |
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※統合:ベリーの文化変容モデル |
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限定的バイリンガル |
2言語とも発達不十分 |
敷居仮説 |
認知力への影響は |
削減的バイリンガリズム |
第一言語の捉え方で、第二言語に触れて |
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ダブル・リミテッド・バイリンガル |
1階 |
マイナス 弊害 |
減算的バイリンガリズム |
母語や母文化が失われる状況。 |
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カミンズ: |
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同化:自文化を捨てて、他文化に溶け込む |
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敷居理論/敷居仮説:バイリンガリズムと認知との関係をまとめた。 |
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周辺化:自文化にも他文化にも帰属意識が無い |
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発達相互依存仮説:第一言語に伴う認知力が発達していると、第二言語は |
機能的バイリンガリズム:目的と場所によって使い分ける |
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発達しやすいという仮説。 |
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@会話的コードスイッチング 初めの挨拶、引用など |
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共有基底言語能力モデル:氷山説 |
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学習言語能力など基底部分は |
A状況的コードスイッチング 外的要因での言語切り替え。家庭日本語/学校英語 |
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CUP Common Underlying Proficiency |
共有しているという理論。 |
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英語を理解しない友人が来たら日本語で話す。 |
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分離基底言語能力モデル:風船説 |
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1つの言語が膨らむと、もう1つは |
B隠喩的コードスイッチング 相手の親密度を高める。親の前の兄弟での秘密会話 |
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SUP Separate Underlying Proficiency |
小さくなるという理論。 |
スピーチレベル=レジスタ(個人の言語使用域):話し方の丁寧さのレベル |
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※第二言語習得にバイリンガルをネガティブに捉えていた。 |
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ダイグロシア:1つの社会で2つの言語が使用されている。:ファーガソン提唱 |
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生活言語能力 |
生活場面で必要とされる能力。 |
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H変種 威信の高い言語:精密コード:政治等フォーマルな場面で使用 |
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BICS:ビックス |
場面依存度が高く認知力必要度は低い。2年ほどで習得。 |
L変種 威信の低い言語:限定コード:家族とのインフォーマルな場面で使用 |
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学習言語能力 |
教科学習で必要とされる能力。抽象的思考分析力が必要。 |
スイス [標準ドイツ語/スイスドイツ語] ハイチ[フランス語/ハイチクレオール] |
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CALP:カルプ |
場面依存度は低く認知力必要度は高い。5-7年で習得。 |
レネバーグの臨界期仮説:思春期を過ぎると第二言語習得が困難になる。 |
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達成型バイリンガル |
大人になってから2言語使用を始める人 |
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臨界期=クリティカルピリオド 沈黙期:サイレントピリオド:発話前の無言期間 |
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獲得型バイリンガル |
子ども時期から2言語を身につけている人 |
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複数臨界期説:発音や文法など言語領域によって、臨界期が異なるとする説 |
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同時バイリンガル:ほぼ同時期に2言語に触れて習得する人 |
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移行型バイリンガル教育 |
少数派を多数派に同化させる教育 |
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父親が日本語、母親が外国語などの環境で育つ。 |
サブマージョンプログラム |
少数派の子供を多数派言語の中で教育 |
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連続バイリンガル:1つの言語習得が進んでから2つ目の言語を習得 |
維持型(継承語)バイリンガル教育 |
少数派言語能力を伸ばし、権利を保護する |
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(継続) |
家庭では英語、学校は日本語などの環境で育つ |
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イマージョンプログラム |
多数派を少数派言語に入れて教育する |
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早期イマージョン5-6 中期 9-10 後期 11-14 / 全面的・部分的イマージョンがある |
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