補助動詞ホジョドウシ 自動詞ジドウシている 無意志動詞ムイシドウシ 中立的チュウリツテキな結果状態ケッカジョウタイ 意志性イシセイを感カンじない ている PDF 21
「ている」 飲ノみ物モノが冷ヒえている。（有対ユウツイ自動詞ジドウシ） ●動作主ドウサヌシは不問フモン。 　
1.動ウゴきの進行シンコウ 雨アメが降フっている。（動作動詞ドウサドウシ） 4.繰クり返カエし 毎週マイシュウ・毎日マイニチ サッカーをしている。
2.動ウゴきの結果ケッカ状態ジョウタイ 皿サラが割ワれている。（変化動詞ヘンカドウシ） 5.状態ジョウタイの継続ケイゾク 兄アニは銀行ギンコウで働ハタラいている。道ミチが曲マがっている。
3.経験ケイケン 何度ナンドも海外カイガイに行イっている。 第四ダイヨンの動詞ドウシ 必カナラず「ている」と接続セツゾクする。
　 　 　 　 　 　 　
補助動詞ホジョドウシ 他動詞タドウシてある 意志動詞イシドウシ 意図的イトテキな結果状態ケッカジョウタイ 意志性イシセイを感カンじる
「てある」 飲ノみ物モノ が 冷ヒやしてある。（有対ユウツイ他動詞タドウシ） ●動作主ドウサヌシは不問フモンで、含意ガンイ。 無対ムツイ他動詞タドウシの「てある」文ブン
飲ノみ物モノ を 冷ヒやしてある。 ガ格カク/ヲ格カクに接続セツゾク うっかり、お弁当ベントウが置オいてある。（無意志ムイシ）
私ワタシが、窓マドを開アけてある。 ●動作主ドウサヌシを認識ニンシキ。 わざと、お弁当ベントウが置オいてある。（意志イシ/意図的イトテキ）
補助動詞ホジョドウシ 他動詞タドウシておく 意志動詞イシドウシ 次ツギの動作ドウサの準備ジュンビ動作ドウサ 意志性イシセイはある
自動詞ジドウシておく
「ておく」 飲ノみ物モノを冷ヒやしておく。 ●話者ワシャが動作主ドウサヌシ。 　 　
　 　
意志動詞イシドウシ 他動詞タドウシ ドアを開アけておく。 ドアを開アけとく。 「とく」と省略ショウリャクが可能カノウ
意志動詞イシドウシ 自動詞ジドウシ 10キロ歩アルいておく。 10キロ歩アルいとく。
「ていく」
空間的クウカンテキ意味イミ ①移動動詞イドウドウシ+「いく」＝その方法ホウホウで行イく
今日キョウは泳オヨいでいく。
走ハシっていく。
②身ミにつける動詞ドウシ+「いく」＝その状態ジョウタイでいく
スーツを着キていく。
花ハナを持モっていく。
犬イヌを連ツれていく。
花見ハナミに子供コドモを連ツれていく。
③一般的イッパンテキ動詞ドウシ+「いく」＝その後ゴにいく
花見ハナミに時間ジカンがあるので、ご飯ハンを食タべていく。
花見ハナミにワインを買カっていく
時間的ジカンテキ 「てくる」前マエ→→基準時間キジュンジカン→→後アト「ていく」
猫ネコを飼カう人ヒトが増フえてきた。
これからも増フえていくと思オモう。
花弁ハナビラが散チっていく。
お客キャクが増フえていく。