第一ダイイチ動詞ドウシ 状態ジョウタイアラワし、時間ジカン超越チョウエツしたもの。基本キホン「〜ている」にならない。 状態ジョウタイ動詞 ・イ/ナ形容詞述語・名詞述語はル形で現在を表す。 動詞ドウシ分類ブンルイ PDF 19
状態動詞ジョウタイドウシ いる ある できる ハナせる可能形カノウケイ ケイ ツクエウエホンあった。 過去形カコケイ 過去カコ
存在ソンザイする びる マサル コトなる テイル接続セツゾク可能カノウ ケイ ツクエウエホンある。 非過去ヒカコ 現在ゲンザイ
第二ダイニ動詞ドウシ 動作ドウサ作用サヨウアラワしその動作ドウサ継続ケイゾクがあるもの。 継続動詞ケイゾクドウシ/動作動詞ドウサドウシのルケイ未来ミライアラワす。 参考サンコウ資料シリョウ状態動詞ジョウタイドウシ
ウゴ動詞ドウシ べる ハナ ウタ アル ケイ @ おチャむ。 非過去ヒカコ 未来ミライ
状態動詞ジョウタイドウシ 動詞の分類 PDF 19
継続動詞ケイゾクドウシ ワラ オヨ ツク テイルケイ A おチャんでいる。 非過去ヒカコ 現在ゲンザイ 住む👉住んでいる👉住んだ(継続動詞としての解釈)
住む👉住んだ👉住んでいる(瞬間動詞としての解釈)
金田一キンダイチ分類ブンルイ フトる:瞬間シュンカンテキでなく継続ケイゾク動詞ドウシ 太っている(結果の状態) [ウゴきの進行シンコウ] なぜなら、「住む」という動詞は状態の継続を表す意味もあり
動作動詞ドウサドウシ 継続動詞になたったり瞬間動詞になる動詞もあります。
カワく:瞬間的でなく継続動詞 乾いている(結果の状態) ケイ B おチャんだ。 過去形カコケイ 過去カコ
金田一キンダイチ分類ブンルイではない 変化が瞬間ではない、つまり継続動詞でも、
第三ダイサン動詞ドウシ 動作ドウサ作用サヨウアラワすが、その動作ドウサ一瞬イッシュンにしてわるもの。 瞬間動詞シュンカンドウシ/変化動詞ヘンカドウシのルケイ未来ミライアラワす。 「〜ている」形の意味が「進行中」ではなく、
ウゴ動詞ドウシ タオれる 完成カンセイする める ヨゴれる がる ケイ @ 真実シンジツる。 非過去ヒカコ 未来ミライ 「結果の状態」を表す動詞もあります。
状態動詞ジョウタイドウシ 例えば「太る」です。 太る ⇒ 太った ⇒ 太っている
瞬間動詞シュンカンドウシ える スワ ハジまる トド まる ケイ A 真実シンジツった。 過去形カコケイ 過去カコ これは、太るという変化が瞬間に起こるわけではないので、
「継続動詞」に分類されます。
金田一キンダイチ分類ブンルイ つかる わる 到着トウチャクする 発売ハツバイする れる テイルケイ B 真実シンジツっている。 非過去ヒカコ 現在ゲンザイ しかし、「太っている」の意味は
変化ヘンカ動詞ドウシ 「太った」の結果の状態が続いているということです。
着脱チャクダツ動詞ドウシ継続ケイゾク/瞬間シュンカン両方リョウホウ性質セイシツがあるる/はく」 [動きの結果の状態] つまり、継続動詞「太る」の「〜ている」形が、「進行中」ではなく、
金田一キンダイチ分類ブンルイではない 「結果の状態」をあらわしています。
第四ダイヨン動詞ドウシ 時間ジカン概念ガイネンフクまず、「ある状態ジョウタイびていること」をアラワす。 彼は優れる(×)ル形は無い。すべて「〜ている」に接続セツゾクする。     「継続動詞」と「瞬間動詞」について書きましたが、「太る」や「乾く」という
第四ダイヨン動詞ドウシ ずばける スグれる そびえる テイルケイ ヤマがそびえている。 非過去ヒカコ 現在ゲンザイ 動詞の分類について矛盾?があると指摘されて、
最近ではこれらすべてを「動き動詞」(非状態動詞)と呼ぶようです。
変化動詞ヘンカドウシ ありふれる ひょろひょろする [状態ジョウタイ継続ケイゾク] その中でも「〜ている」を付けて主体の動きに継続性があるものを「動作動詞」とし、
主体の変化の結果の状態を表すものを「変化動詞」とする分類方法もあります。
チュウ」の接続セツゾク 「〜中」*継続動詞なら可能(〇)販売中(〇)食事ショクジチュウ  / 瞬間動詞では接続セツゾク不可  (✖) 発売中 (✖)到着中トウチャクチュウ (✖)故障中コショウチュウ