〜雨季・乾季に関する考察〜
この積乱雲から降る雨の量が多いので、この時期は雨季と言われますが
日中は天気が良くてダイビングには良いシーズンなのですよ、、
どうしても、、雨季というと、毎日大雨、、なんてイメージがありますが
ボホールの雨季は基本的に夜に雨が降ります。
乾季でも、毎日雨降るときを考えると、、、乾季に来て雨季は辞めておこう
というのは、少々もったいないのである、、そのお陰で
毎年、10月11月はゲストが少ないのである、、、(^^ゞ、、
どうしても、マリンダイビングにも、地球の歩き方にも
雨季乾季をはっきりさせたいようで、常に聞かれるのですが、
フィリピンはそんなにはっきり雨季乾季は分かれませんよ。
日本だって、、強いていえば、6月は雨季ですが、、1月は乾季ですが、、
そんなにはっきりしません。それと同じなのです。
真児的にいえば、晴れたら乾季、雨降ったら雨季です、、と
いつも答えています、、、(^^ゞ、、
〜透明度に関する考察〜
よく、『雨が降ると透明度悪くなりますか?』
という質問が多いのですが、、自慢じゃないが、フィリピンは
透明度に関しては、サイパン・グアム・パラオには絶対にかないません。
良くて20mめちゃめちゃ良くて、、珍しく25m
基本的には15mくらいだと思ってください。
ただ、悪くなっても10mを切ることはほとんどありません。
その代わり、魚と珊瑚は沢山いますよ。
透明度に関してですが、、以外に、雨や波は関係ない??
と思い始めた、、やっぱり流れかな、、、
干潮から満潮へ、満潮から干潮へ、、、なる時に、流の方向が
変わるときがあります、、そのタイミングに、運悪くエントリーすると
え????こんなに天気が良くて、波も無いのに、どうして濁っているの?
となることがあるのである。逆に雨が降って、波もある、、そんなときでも
20mを超える透明度のときもあるのである。
流れが変わると、軽い砂が移動する方向を変える、、少し経つと良くなる
こともある。流が一定のときは、結構透明度が良いと感じるのである。
自然の摂理は難しい、、、でも、毎日潜っているので
少しでもその摂理、、法則が読めるようなガイドになりたいものである、、
やっぱり、勉強は大切だ、、自分の努力を止めたら、すべて維持できるのでなく
レベルは下がっていく、、そんなことも考えながら、これからも
動いていきたいものである。
〜2005年今年の台風に関する情報〜
| 日本への台風23号の上陸で、今年の年間上陸台風は10個となった。 気象庁が1951年に統計を取り始めてから、昨年までの最多上陸記録は90年、93年の6個。 それを4個も上回った。上陸台風が多発する最大の要因は、 発生の個数の多さにある。年間の台風発生数は平均で26・7個だが、 今年はすでに24個。6月に5個(平均1・6個)、8月に8個(同5・6個)と大量発生した影響が大きい。 6月の上陸台風は2個(平均0・1個)、8月が3個(同1・0個)で、発生数に比例した数だ。 この時期に多くの台風が生まれたのは、フィリピン東沖の海水温が高かったことが理由と見られている。 この海域で、暖かい上昇気流が間断なくわき起こり、台風の元となる強い積乱雲(雷雲)が次々に生まれた。 こうして発生した台風は、北上して日本付近を覆う太平洋高気圧のへりを回るように続々と日本を襲った。 夏が終わってからは、通常の秋台風コースをたどって上陸を繰り返した。 現在、強い台風24号がグアム島の南南西の海上を西北西に進んでいるが、 気象庁予報課では、「おそらく上陸はしないだろうが、油断はできない」としている。だそうだ、、 |
〜レスキュー講習に関する考察〜
皆さん、レスキュー講習という講習をどんな講習だと思いますか?
いろんなゲストと話をする中で、レスキューダイバーは人を助ける
ことが出来るダイバーで、、私はとても人を助けることは出来ないから
レスキュー講習は受けないよ、、という話を良く聞きます。
まあ、いろんな目的、インストラクター各自もレスキュー講習に
関してはいろんな考えももっていると思いますが、
真児のレスキュー講習に関する考え方を、、少々書いてみます。
レスキュー講習は自分のスキルUPにするものであって、
人を助けることが出来る、、そんなものではないと思っています。
水面で、マスクもレギュレーターも外して、意識不明ダイバーを
器材脱そうしながら、引っ張っていく、そんな練習は
自分の自信、、マスクさえ水面でしていたら、自分は大丈夫。
だって、マスク無しでも水面で頑張れたのだから、、、
と、自分の水面でのそんな自信にはつながると思います。
しかし、実際そんな場面に遭遇した場合、手順一つにしても
やっぱり、そんなに覚えているものではないと思います。
人を助けるのは、本当に大変なことなので、自分が無理
と思ったら助けない。自分がこのダイビング怖いな、、と思ったら
ダイビングを自信を持ってキャンセルする、、そんな自分の
判断基準を勉強するものだと思います。
今年も、すでに何件もダイビング死亡事故のニュースを聞きます。
やっぱり、自分のレベルを超えたダイビング、、をした結果起った
残念なことです。レスキューダイバーというのは、自分のレベルを
過信せずに、自分が体調が悪いな、チョッと自信がないな、、
と思ったら、人を助けるのは本当に大変なので、胸を張って
ダイビングキャンセルする。そんな人が立派なレスキューダイバー
だと思っています。
その上にある、ダイブマスターは
自分でポイントを選択できる立場にあるダイバーなので、
このメンバーだと、チョッとでも危ない、と思うポイントには
行かない、深いところには行かない、、と自信ももって
出来るダイバーのことだと思います。
レスキューダイバー、人を助けるのは、こんなに大変なんだ、、
ということを実感するために、、やる講習。これが真児の
考える、レスキューダイバー講習です。
もちろん、偏った考えかただと思いますので、皆さんにご賛同
下さい、、と思わないのですが、そんな考え方もあるんだ、、
と、ちょっと、心の片隅に置いておいてもらえら得れば幸いです。